年末年始に田舎へ帰省していた時、あちこち散歩をしたのですが、ソーラーパネルを付けた家がだいぶ増えていて、空き地にもソーラーパネルが置かれていたりして、だいぶ様子が変わっていてびっくりしました。積極的にエネルギーについて考え、行動しているみたいです。変化することに対して、田舎の人たちは億劫になりがちだから…と思っていたので、本当に驚きました。
一方、東京は…あまり変化がないというか、震災のこと原発事故のことを忘れてしまったように見えます。私の周りの東京都民はもう完全に震災・原発事故を忘れてしまい、あれから何も学んでいないようです。都知事選に関しても「なぜ東京で脱原発が争点になるんだ?都民に迷惑だ」「被災地なんて関係ない」と細川氏・小泉氏を非難していますし、「オリンピックが大事」なんだそうです(;_;)
こんな都民ばかりじゃないことを願います。