最終的に確定した投票率は46.15%。戦後3番目に低い数字だそうです。 大雪の影響もあったかもしれませんが、無所属の新人たちだけで争う選挙でこの数字はちょっと低すぎます。 いかに庶民が政治に興味も期待も失ってしまったのかが明らかになってしまいました。 もう脱原発派も推進派も少数派なんだなあと実感しました。 一時期、選挙に行かなかった僕が言うのも何ですが、公民の意識というのは風化しつつあるのでしょうね。 やっぱり失望してしまいましたが、次に向けて歩き出すしかありませんね。