カレー千衛兵さん
奥さまの大変な勤勉ぶりはただただ、感心するほかありません。勉強と言ってもなにも塾や教育機関にいくことや資格を取ることだけに限定されるものではありません。日々、勉ることを強いている行為自体が文字通り、勉強なのであり、成長なのだと私は考えていて、例え遊び半分で読んでいる教養関連の本なんかも半分は勉強になっているわけです。
教職も大学時代は目指していましたが、教職科目を教える先生方が全くと言っていいほど先生としての態度を持っていなかったのでやめてしまいました。以来、教職員との縁は切れたと思っています。
それと、集中力と持久力は世の中を生きていくための基本中の基本だと私も考えています。私には子供はいませんが、「親子の会話」が最も語学力に影響するのだと私は見ています。これは親が方言を喋っていればどこに住んでいてもその子も親と同じ方言を使うことからもお分かりいただけるかと思います。
会社命令による「強制」は大変でしょうが、勉強できる機会が有限であることは皆さん同じですので、貴重な勉強機関と思い、お互い頑張りましょう。
時が立ってから「ああ、あの時勉強しておけばよかった」と悔やまないように。
人間は死ぬまで現役であり、死ぬまで勉強なんだと思います。あ、もちろん、全部勉強じゃなく、娯楽も安らぎもほどよく含まれているうえでの「勉強」ですので。
納豆だけではなく、山芋、メカブと粘りのある食材はいくらでもありますので好みの粘り強い食べ物から始めて見てはと私は考えます。