Dr.U の削除コメント

>>315
A copywriterさま

 ご紹介の動画を見ました。厚労省の元職員さんの話から、内部事情がどのようになっているのか、少し分かりました。以下、動画の中で印象に残った点を抜き書きします。

・死亡診断書の死因の欄を「厚労省は今の状況が終ったら精査するのではないか」という発言がありました。これはつまり、これまで厚労省が速報値の数か月後に「人口動態統計」で示してきたコロナ死者数(速報値よりも死者数が数パーセント低い値に修正されてきました)は、今後の精査によって、さらに少なくなるということなのでしょうか。そうだとして、どれくらいまで少なくなる?

・厚労省の人々は「メディアで煽られているほどにはコロナを恐れていなかった」という発言も、まぁ、そうだろうなぁと思いました。つまり、新型コロナの脅威度は大して高くないとは分かっていながらも、様々な人々の顔色を窺って、極めて政治的な思惑からコロナ対策を作ってきたという事でしょう。

・一度、新型コロナ怖しの過剰な感染対策が制度化されると、そこに数兆円規模の利権が発生してしまい、それを修正・変更するのが非常に難しくなる、という発言。医者がワクチン接種のバイトを半日するだけで、15~30万円の報酬をもらえるという話。

 厚労省の中にきっといるであろう、志の高い方々。どうか、「本当のコロナ死者数」を明らかにすることだけは、実現してください。そして、もしその数が、今の2万人弱の数分の1くらいに過ぎないという事が明らかになれば、人々は自分たちがこの二年間、いかに愚かなこと、罪作りなことをしてきたかということに、はっきりと気づくはずです。
 うさぎより

日時
2022-02-11 23:32
投稿者
Dr.U
記事
「30周年記念・『戦争論』の経緯」小林よしのりライジング Vol.425
No.
318