童人

　小林先生、スタッフの皆さんこんばんは。　
　今、僕の職場には”職場体験”の学生が来ています。皆それぞれで一生懸命で、その熱意にこちらが思わず気圧されてしまうこともあるくらいです。そしてどの人も、本当にキラキラした目をしています。シールズの若者達のように「人を批判してばかりいる」人達には、絶対にできない目の輝きだと思います。
　
　シールズの奥田愛基氏は、ある意味で気の毒だと感じます。彼の周りには”まともな”大人がいないのでしょうか。「政治にかぶれるより、もっと他に大事なことがあるんじゃないか」と、誰か指摘してくれる人はいないのかと思ってしまいます。

2015-08

　小林先生、こんばんは。今回の先生のライジングは、僕ら沖縄県民への叱咤激励だと受け取りました。
　正直言って、「沖縄は差別されている」と主張する人達の存在は、むしろ沖縄の未来にとって邪魔な気がします。本土の方にも、せっかく理解を示してくれている人はたくさんいるのに、しつこくわめいていると面倒に思われないか心配になります。これじゃあ、腫れ物に触るような扱いをされるのも仕方ないですよね。

　小林先生が沖縄を見捨てずにいてくれること、本当に心強く思います。残念ながら先生に心無いことを言う人もいるようで、本当に申し訳ないのですが、もうしばらく僕らの戦いを見守っていてくれることを願います。

2015-05

小林先生、こんにちは。『五輪選手に敬意くらい払え』のブログ記事を読ませていただき、「よくぞ言ってくれた！」という気持ちになりました。

　僕はスポーツ観戦が趣味ですが、冬季五輪種目にはさほど関心がありません。なぜなら、日本人選手が結果を出すとすぐに他国が裏工作し、日本人が不利になるようにルールを変更（スキー板の規定等）してしまうからです。そもそもアンフェアな条件で行われている競技なんて、純粋に見たいという気にはなれません。

　曲がりなりにも「保守」を自認する人間なら、日本が不利になるようなルールの押し付け（まさに悪しき”グローバリズム”の典型です）の構造を見抜き、他国のアンフェアさ・傲慢さに怒りを覚えるのが当然です。そして、こんな不利な条件でも「国を背負って」戦っている選手達に対しては、敬意を表したいと感じるのが自然だと思います。しかし、アメリカの「ポチ」が染みついている人間には、日本人選手が理不尽な仕打ちを受けているという認識さえ持てないということなのでしょうね。

　この件で唯一良かったのは、某竹田氏が「宮さま詐欺師」どころか、ただの”イタイ人”ということが世間に知れ渡ったことです。今回の氏の醜悪な発言が、男系固執派の自滅へとつながることを願います。

2014-01

　小林先生、スタッフの皆さんこんにちは。教育をかじっている者としては身につまされる話で、読んでいてとてもやるせない気持ちにさせられました。

　『明日、ママがいない』のようなドラマを製作することは、子ども達だけでなく、実は施設に勤める”良心的な職員”をも救うことになると思います。先輩や同僚職員の子ども達に対する理不尽な仕打ちを目の当たりにして、「こんなことはおかしい」と思いながらも、現実とどう戦ったら良いか分からない方もたくさんいるはずです。そういう方達は、案外『明日、ママがいない』を見て「よくぞ言ってくれた」と内心思われているかもしれません。

　このドラマは、たとえ少数でも「正しいことをしたい」と思っている人達の味方になる可能性があった（小林先生がそうであるように）。それだけに、抗議を受けたテレビ局が委縮してしまったのは、大変残念です。

2014-01