笠井信輔:
なぜ2000年も男系男子が続いてきたかと言えば、明治以前に側室制度があったからだと思うんですよね。
126代のうち、半分ぐらいは、側室のお子さんが天皇になっているわけですよ!
じゃあ、今、その側室ってものを認めていくかというと、そんなことはもうあり得ないわけで。
側室制度は失われた今、やっぱり考えていかなければいけないんじゃないかと思う。
竹田恒泰:
おっしゃる通りなんですね。
ただ、大きく状況が変わってきています。
それは乳児の死亡率が極端に減ったんです。
今と全然違う。
「側室がなければダメ」なんてことはなくて、ちゃんと宮家を整備しておけば、いざという時に、宮家から天皇を立てる。
これによって2000年間、安定的に男系継承してきたわけですから。
笠井さん。「思うんですよね」なんて遠慮はいらん。あなた、間違ってない。
「断定」しなさい。つけこまれるだけだ。
竹田は「その話題には触れたくないんだ」
だから、「認めたフリ」して「話をすりかえるんだ」。
竹田
「おっしゃるとうりなんですね。」
笠井さん、一瞬竹田認めた……って思ったから「隙」が出来たでしょ?
でもすぐに、
竹田
「ただ、状況が大きく変わってきてるんです。それは乳児の死亡率が極端に減ったんです。今と全然違う。」
いやいや、全然違うのは、「話してることについて」である。
笠井氏が話してることは「性別」の話であり、「乳児の死亡率」の話ではない。
詐欺である。
宮家がいれば、いるから大丈夫?
じゃあなぜ、無くなる旧宮家が今現在ある?
それにな。その様は「養殖」だぞ?控えめに言って。
「喜び組」と何が違うんだ?
継承……なんて「格が高そうな」「厳かそうな」「言葉で騙しやがって!」
ただしくは「供給」じゃねぇか!!!
「男系男子」の
「安定供給」の話してんだろ?竹田!お前は!
ちんけなビジネススクールの講義の話してんじゃねぇんだ!
このボケが!