「ドンバス」、視聴してきました。
厚木の映画館では、26日まで放映されているそうです。2時台からの一回しか放映されませんが。
正直、見ていて、気持ちのいい映画ではありませんでした。話も退屈ではあり、誰が視点人物なのか分からないような、ドキュメントのような群像劇でしたが(ちょっと疲れていたので、少し意識混濁状態に。すみません円…)、それでも、「SPA!」でよしりん先生が指摘されていた箇所は、やはり衝撃的でした。あのカップルの結婚式も何だか無様なような気もしたし。携帯電話をかけまくっている人の群れも何だかなあ、と。
何よりも、最終シーンです。あれはいったい何なんだ!誤報とか虚報というのは、ああいうふうにして作られてゆくものなのか。
二度見られるのかと言ったら、遠慮したい話です。でも、目を逸らしてはいけないことです。コロナ騒動やマスク強要・ワクチン脳に揺れている日本人の姿も、そこにはあるような気がするから。
加えて、前のコメント蘭だったと思いますが、民族の混在する地域はそこだけ独立国にすればいい、というようなことを提案してみましたが、取り消します。餘程のその地域に密着したしっかりした、事実上の国家組織(たとえばPLOとか、マルタ騎士団とか)じゃないと不可能です。この「ドンバス」のようになるでしょう。
私も誤字・脱字はよくやるので、投稿前に校生ソフトをかけたりしていますが、それでもミス続出です。文章は気分が乗ってくると読みづらいものになったりしますが、人に読ませるということを忘れてはいけないですね。注意します。(゚゚)(。。)ペコッ
(先に投稿したものを修正・追加しました)