久々に玉川モーニングショー監視。
Will10月号の「動物行動学研究家」竹内久美子の「狂人の戯言」に比べると温く感じるが、それでも、痒いとこは掻かない変態番組。
パネルコーナーは田崎を呼んで「国葬と統一協会」について。
文字起こしを予定してるので、簡単に。
国葬の定義に関し、「国会」の審議が必要なのは、自明の理であるが、番組参加者は「弁護士」が、少しまともなことを言うが(時の内閣が決めていいのか?悪しき前例……)とコメントするが、玉川は、「死者の政治利用」やら、「行政法では……」とか、「先の大戦で山本五十六が……」とか、「わざと言ってんのか?」レベル。
嗤ったのは、「国会議員で構成される国会」の「他に」国民がいるじゃないか!と力説。
「相変わらず意図が丸見えのバカっぷり」
なかなか、こんな手品はみれない。バレバレで演じる手品師。マギー司朗は「笑い」を取るが、玉川の「手品」は笑えない。
で、統一協会。基本「前提がオカシイ」。
「宗教団体」「信教の自由」から始めるから、おかしくなる。
「いちいち、あなたの宗教はなんですか?とは聞けない」と田崎は(誤魔化しと自覚あるようで、オドオド答えるが……)コメント。
「内心の自由」を持ち出すコメンテーターまでいる。(玉川だった気もするが、わすれた笑)
「バカだから」問題が見えてないのか(そんなハズはないが)と思う人もいるかも知れない。
ので、「ちゃんと玉川がわかってる(田崎も)」と思われるシーンがあるので、文字起こしします。お待ちください。(今日は奇跡的に時間とれました)
続く。