希蝶 の削除コメント

 今号も配信、有り難うございました。

 Q&A、失礼な、阿呆な質問をしてしまい、すみませんでした。要は、嘘も方便、なのかな?
 私自身はもう覚悟しています。親しい知人など、周囲から居なくなってもいい、馴れ合いでいい、と。私が欲しいのは、「真理」であり、「自由」です。このコロナ騒動で、いい加減に呆れました。
 確かに自分自身、仕事能力は(本当に)ないですし、要領も悪いし、注意力も足りず、ついさっきしたばかりの行動を忘れてしまい、やりっぱなしのことも多々あり、そのことで「人物評価」されてしまうのですが、それが果たして人間のすべてなのでしょうか?
 常識もない、と言われますが、では、コロナウイルスのことで「かつてない事態だから」とおっしゃられるかたがたは「常識外れ」ではないのでしょうか?
 お金の問題だけですね。個人的には「いい人」もかなり存在し、仕事のやりかたでは参考にすべき、学ぶべき点もたくさんだ、と感じているのだけれども(実際、今回できなかった「しゃべクリ」のアイデアとかも、日常生活の中から思いついたものもかなりあります。生活することは大切です)。私自身、TPO、時処位をわきまえない、陰キャラ(私はこの言葉、あまり略したくはないな、意味が通じなくなるから。「キャラ」も「キャラクター」ですが)、ネクラではあるのだけれども。

 気になるのは、ファンの作家とか藝能人のイメージが、だけなので、これからは誰のファンであるかは公言しないか、あるいは「嘘」をつくのが一番かな、と思います。私がファンのかたがご迷惑でなければ、正直なことを述べてもいいのかな(これで回答になるのでしょうか?)。それでも、あまり人を信用しすぎるのは良くないかな?自分のことをすべて分かって貰おうなんていうのは、甘えでしょう。
 あまり尊大にならぬこと、自身を過信せず、それでも自分の思考を尊重しよう、と。

 金八先生の歌にもありましたが、「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つく方がいい」なのでしょうか?(好みでなかったら、すみません)
 私は「お人好しは騙される、借金の保証人にされる」と言われ続けてきたので、用心は要ると思います。「白昼の死角」のパクリ詐欺と同じで、「善意の第三者」が存在するかも知れないから。たとえ、その人に悪意がないとしても、結果として害をなしていることに変わりはないです(倉持さんのくそすばでも、同じような話をやっていましたね)。
 自分も、そういうものにならぬよう、気をつけたいです。どこまでできるか、分からないけれども。「考えろ」とも言われましたが、その通りでしょう。
 「感じる」ことも重要ですが。知識だけでは駄目なのでしょう。「経験」も必要で、ビスマルクのいうように、それだけではつまづき、「歴史」からも学ばなければならない。

 以上が私なりの意見です。三浦瑠麗の件は「呉越同舟」でよろしいのでは?有本香とかと同じでしょう。

 長文になりました。御諒承下さい。私は自分の見方は私だけで十分です(と言ってみます)。
<(_ _)>。

日時
2023-01-26 02:16
投稿者
希蝶
記事
「三浦瑠麗って何者だったのか?」小林よしのりライジング Vol.458
No.
38