すでにあった議論かもしれませんが、道場のサポーターの皆様は旧宮家系復活男系派の論破の仕方として、
「では、旧宮家の女子はどうしてダメなのか」
という問いかけの仕方を検討されたことはあるのでしょうか?
と、いうのは、岸田総理が検討を表明したことで、今後論破しなければいけない相手は男系固執派よりも広い一般層になっていくと思われます。
「門地の差別」を論拠にしているだけでは適当な憲法学者を連れてきて「法律作ればいくらでも憲法の例外は可能」と言わせてしまい、一気に無関心層を丸め込まれてしまう恐れがあるのではないかと。それこそコロナ自粛のように。
その場合には、これは私の案に過ぎないので是非ご検討いただきたいのですが、
「男女にこだわる時代ではないこと」「旧宮家の方が余程、Y染色体の保存状態が怪しいこと」「肝心なのは遺伝子ではなく「家柄」なのであり、その場合には愛子さまを置いて、勝る方はいないこと」など、一般の無関心層にも分かる形での論点整理をもう一度されてはどうか、と思います。一般層を味方につけて男系派をやっつけるという、、。
特に、自民党政府は、今やLGBTQIが地雷となっているわけですから、おそらく長島氏あたりは、男尊女卑という批判だけで尻尾を巻いて逃げ出しかねない。こういう人には「じゃあ、旧宮家の女子はどうしてだめなの?」と聞いてみるのも一興かな?と、まあ思いつきなのですが。