サトル の削除コメント

>>56
4回目ですがm(_ _)m
(一気にいきたいもので……)
続き

念のため言っておくが、「社会的身分」は爵位や貴族も含む概念だ。その存在を「国家として」認めない……ことだからな。「肯定してない……するな」だからな。

P218
「なお、現行憲法の下で、民間人の女性は皇族になることができます。すなわち、」

『「民間人だった国民を皇族にすること」は法の下の平等の例外としてこれまで運用されてきました。』

『同じように、』
「……旧皇族の方々も血統という、憲法第一章に規定された特例によって第十四条の法の下の平等の例外になるということです。」
…………
なんねぇよ!!!!

「血統」は「自分の力でどうにか出来る地位」なのか?

国民を「血統」で分け、国家が「お墨付き」をあげるわけないだろうが!
明確な憲法違反じゃないか!
…………
P219
「極めて少数派ですが、こうした解釈を否定しようとする人もいます。男女関係等の合憲性をジェンダー平等の視点から、……」

…………
ちょいちょいちょいちょい!!
なんでここで、ジェンダー問題が出てくる?
門地の差別とジェンダーを、同一にすんのは「おかしい」だろ!

…………
「そこまで旧皇族の方々を目の敵(かたき)にする理由がよくわかりませんが、とにかく「旧皇族だけは認めない」との執念だけは感じます。」

「こんなことを言わざるを得ない時点で、言うに事欠いたか、としか言いようがないのですが。」

…………
だから、「旧皇族だけ」ではなく、そもそも「旧皇族の定義がおかしい」し、憲法第十四条にもそれが書いてある!と……。
…………
「仮に一般国民の中から皇族になる人が出てくるのが、憲法違反なら、皇太后陛下(正田美智子さん)、皇后陛下(小和田雅子さん)、秋篠宮妃殿下(川嶋紀子さん)は憲法違反の存在なのでしょうか。」

…………
だ!か!ら!
婚姻を介しての皇族だし、「門地によって」婚姻のお相手になっとらんだろうが~!!!!
まさか「テニスコートで生まれたロマンス」とか「外務省のエリートキャリア」とか「職員宿舎で育たれた」とかの文言、知らぬわけでもあるまい。

もっと言えば「お妃候補」とマスコミが騒ぎ立てた候補者たち……家系、爵位も「なんにも関係のない方」を選ばれてるが?

それに、なぜ国民から婚姻を介しての皇族女性を「さん付け」で?しかも「旧姓」でフルネームで書き込む必要がある?

「お前の意図するものはなんだ?わざとやる理由はなんだ?」

侮辱するのもいい加減にしろ!!!

その43おわり。

日時
2023-05-18 17:01
投稿者
サトル
記事
「マウントを取りたいだけの男系派」小林よしのりライジング Vol.469
No.
61