…やはり「火の鳥復活篇」の内容に、簡単に触れておきます。
ある金持ちの青年が交通事故で重傷を負い、頭脳を一部人口のものにする手術を受けたところ、人間をロボットに、ロボットを人間のように感じるようになった、よって、何の変哲もない女性型作業用ロボットを「美人」であるかのように感じてしまった、とかいう話です。
火の鳥の脇役に「ロビタ」というロボットが登場するのですが、その誕生秘話にもなっています。ロビタが集団で…のシーンはちょっとどきっとしました。
時系列がいりみだれているので、少しよみにくいところもあります。
あと、先のコメントでミスがあったので、記します。
「中間のデュークというAIの故障ロボット刑事」→「仲間のデュークというAIのろぼっと刑事」です。いちおう記しておきます。
田久保忠衛さんも、何ですね。確かにいろいろありましたが…なくなったあとは佛だ、と思いたいです。