ひょうろくだまノ介 の削除コメント

アン·ルイス「WOMAN」
「子供を生まなければ女ではないのか」という意見は出てきそうですね。

ジュリーの「おまえにチェックイン」
ちょっと前に知り合ったばかりの女の部屋で一夜を過ごすドスケベソングなのですが、歌詞に「My God」「懺悔」「ハレルヤ」とか歌っています。大沢誉志幸の手になる曲調が最高です。

ユニコーン「人生は上々だ」
男性の同性愛者が主人公で、生涯を通して同性の1人のパートナーを愛し抜いて、折に触れて(キリスト教の同性愛タブーを知ってか知らずか)マリアに「貴方ならわかるはず」等と語り掛け、なのに前述の同性パートナーがいながら「それはそれ」とか言って女性と結婚し、妻の肌も悪くないと、勢いで5人も子供を設けたという凄まじさ。

日本人の多くが欧米のキリスト教文化に余りに警戒心を持たなさ過ぎるとしたら、案外キリスト教に由来する語が日本のポップスやロックの詞に多く含まれるのが理由なのかな、と漠然と思った事が過去にあります。それを証明する為に腰を据えて統計を取ろうとしたら大変な作業になるのは目に見えていますが。

日時
2024-02-28 18:05
投稿者
ひょうろくだまノ介
記事
「動物権というカルト」小林よしのりライジング Vol.496
No.
74