「動物権というカルト」小林よしのりライジング　Vol.496

アカデミー賞で日本の「ゴジラ−1.0」が視覚効果賞と「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞を受賞したみたいです。

日本から２作品も受賞したみたいです。

視覚効果賞はスタンリー・キューブリック以来55年目らしいです。

しかもアジアでは初みたいです。

やっぱりあのゴジラ−1.0は凄い映画ですね。

山崎貴監督は凄いです。

百田尚樹の永遠の０も受賞したら良かったですが、永遠の０な゙のでタイトル通りです。🥴

2024-03-11 13:16

クソすばの金塚弁護士の回で少し思ったことは、ピルをすごくいい物の様に言ってるなという事です。あらゆる薬剤は人体にとって害をなす可能性があると言われています。女の人のみがそのリスクを背負う事に何も思わないんでしょうか。調べると今は男性の避妊薬も開発されているみたいですね。私は絶対に飲みたくないですが。

2024-03-09 23:44

　ゴー宣ジャーナリストのよっしーさんや、その前のトッキーさんのブログなどについても（この話題と関連があるような気がするので）。

　実を言えば、私は死刑制度ほど恐ろしいものはない、という考えです。こういうことを記すと、詮議民主主義に毒されている、とか言われるのやも知れませぬが、「冤罪」ということが気になります。死んだ人間が無罪と分かった時、法律は降霊術でもしてくれるのだろうか、エンマ大王さまに生き返らせてくれ、と書状を記したりするのか、と。死刑でないにしても、服役のため、人生の一部を無駄に過ごしてしまった場合、失われた時間をもどすことはできないのでは、と。
　そういう小説も（浜尾四郎さんとか、高木彬光さんとか）かなり読んだし、あとアメリカの映画っだったか、黒人のボクサーの人が冤罪で、それを学生たちが晴らそうとする話も…あったような。

　…と思うのですが、犯罪抑止力として、とりかえしのつかない罪を犯した場合、死刑という刑罰があることは必要なのかとも。私は「終身刑」も日本の法律には必要ではないか、と思いますが、現状としては、死刑を廃止することなく、されどその適用には神の視座、明鏡止水のような心境が要るのでは、と。
　呉智英さんが仇討ち刑をしたらどうか、と申されていましたが…それも一計かな、とも。

　私は人は死んだら生き返らない、いのちは目的・目標をもって、（たとえ結果として無駄なことをしてしまったとしても）、自分の納得のゆくように使わねばならぬとか（単純に）思います。
　芥川龍之介の「白」のように、親友の犬を見捨てて逃げてしまった臆病にはそれ相応の「天罰」も与えられるだろうとも思いますが。
　とすると、墮胎は（貧困やその人の事情があったとしても）よくはないな、とも思ったりします。とはいえ、予期せぬ妊娠、のような事態は避けるべきでは、とも。
　好きとか嫌いとかで暴走してはいけない、思いを告げるのも慎重に…こう記すと、先の横浜ライヴの趣旨とは離れてしまうような気もするのですが…大谷翔平さんのように、人生計画通りに自分の人生を組み立てるのは困難なのでしょうが、ただ「好きだから」という衝動で子供をつくってしまうのも…どうなのかな、と。
　できてしまい、出産た子育てをのぞまぬのなら、おろすしかないのでは？

　このサイトをみているかたで、前原滋子さんの作品を好きなかたがいないのかな、とも。そういう漫画を記されているので。

　…たしか、日本にも「里子」のようなものもあって、「とはずがたり」の二条さんは、西園寺実兼さんとの間にできた子供を生まれたと同時に手放して、のちに（親と名乗らぬままに）娘に会ったそうですが、遊女とかではそういうのは不可能だったのかな、と。
　そのあたりのことも興味を持ちました。

　…いろいろ述べてみたいこともあるのだけれども（江戸川乱歩の「毒草」という短篇や、いつも話題に出している「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんのこととか。土屋隆夫先生の長篇にも飛び降り墮胎の場面が出てきます）。気をつけていても、望まれぬ妊娠は起きてしまう。一方で、子供ができなくて困ったり、男をうめ、と強要される家庭もあったりする。こういう矛盾をどうすれないいのか、とか思いました。
　「里子制度」、もっと拡充できないものなのかな？…家庭を持てていない私が、こういうことを記すのは、無責任で資格はないのかも、ですが。

　以上です。駄文を長々と失礼しました。

2024-03-09 01:40

トッキーさんのブログ記事の「ＳＰＡ！の校閲者は、男系派らしい。」を拝見して呆れました。筆者名を出さない匿名の無料の読み物記事だとか、最初から男系固執派の媒体に載せるための文章ならいざ知らず、小林よしのりという尊皇派の双系論者が、かつて女系継承があったという論を展開している作品に対して「草壁皇子は天武天皇の子なので元正天皇は男系の女性天皇になるのでは？」なんて指摘を入れるとは。読解力がなさすぎて校閲者としても無能ですし、そもそも越権行為です。

元正天皇は父の草壁皇子から天武天皇という男性天皇に血筋が繋がるというだけで、皇位を受け継いだのは母の元明天皇からなのだから、女系の女性天皇と書くだけの正当な理由があります。つまり、作者である小林先生の誤認や間違いではないのだから、上記は不要な指摘です。
第一、内容そのものに踏み込み、根本から書き換えなければならないような指摘をポイっと入れるなんて、単なる自身の思想や好みに基づく余分な指摘であり、越権行為と言われても仕方がありません。プロの校閲としては失格です。

しかも、同じ雑誌の倉山満のコラムは、皇室に関しては（皇室に関するもの以外読んだことがないので分かりませんが）毎回明白な間違いだらけで、しかも破綻だらけの支離滅裂な文章なのだから、余計に筋が通りません。倉山は以前、美智子様のことを皇太后や大后と書いたり、紀子様のことを東宮妃と書いたりしていましたが、これらは用いられていない敬称なのであり、明らかに事実に反しています。ゴー宣には論旨を無視した揚げ足取りのような指摘を入れておきながら、倉山に対してはなぜこんな明白な誤りをそのまま放置して掲載しているのか。
また、高森先生がブログで指摘されていた「皇室の祖先は天照大御神ではなくイザナキだ」というのも倉山の勝手な願望いや妄想でしかなく、もしこれを真に受けて他人に吹聴したら恥をかくレベルの間違いです。

間違い以外にも、「神武天皇の伝説から現代まで、皇女と皇族は違う。」だとか、「男が皇后になれないのは差別か？」だとか、文章そのものが日本語ネイティブなのか疑いたくなる酷さですが、こういう悪文を読みやすく修正しる提案をしてあげることの方が、よほど校閲の本来の職務だと思います。
SPA！の編集部は皆男系固執派でゴー宣を目の敵にしているのか、倉山のコラムを一から手直ししていたらキリがなくて時間の無駄だから、何を書こうがはなから諦めて放置しているのか、一体どちらなんでしょうか。

2024-03-05 23:48

>>217
「……一つで」→「一つだ。」m(_ _)m💦

さ、感想をサイトに。

2024-03-05 07:33

爆風スランプ「青春りっしんべん」
現在ならさしずめ不同意性交や不同意猥褻をふざけて歌う歌と断罪されるのでしょうか。思春期男子が持つ性欲の危なっかしさをきつめのユーモア感覚で表現してる訳ですけれども、思春期男子の性欲のしょうもなさ·情けなさを同時に描き出す事にもなっていると思います。

2024-03-01 01:54

コンプラ違反曲
沢田研二　カサブランカダンディー

2024-02-29 16:57

こんばんは
色々と考えてみましたが

まずは　チューリップ
先日は心の旅で盛り上がりましたが
1980年の「虹とスニーカーの頃」
「ワガママは男の罪　それを許さないのは女の罪」
九州男児炸裂の一曲です。

続いて　矢沢永吉さん
1992年　「Any Time Woman 」
作詞ははっぴいえんどの松本隆
作曲はキャロルの矢沢永吉の夢のタッグ
まさに鶴田、藤波。ブッチャー、シン。
個人的にはこの曲大好きで
おそらく松本隆さんは当時の終わったとはいえ
残党的なバブルな女性達とそれに群がる
男を皮肉り、歌う矢沢永吉を強く対極に置きたかった。のではないかと察します。いい曲なんすよ。英語詩もあります。曲はキャロル時代からあったものに松本隆が詩をつけたものです。フランクザッパの息子がギター弾いてます。
「俺の視界からGET AWAY」は、ちょっと松本さん行き過ぎかも知れん(笑)カッコいいので聴いてください〜

石川ひとみ、あれもカヴァーなんですが
1981年「まちぶせ」
作者は荒井由美時代のユーミンすが
おそらく恋愛ソングで不倫以外なら
この曲が最大の時代の変化で歌えなくなった曲では
ないでしょうか。
当時で70万枚、テレビのチャート番組で3位
紅白にも初出場の大ヒット。
作詞も最初の歌手三木聖子さんも、石川ひとみも
この歌詞に共感しており70万枚というセールスが全て。
それが一転ストーカーソングと揶揄される。
これもマスコミのキャンセルカルチャーのひとつ。
先日の25日日曜日、のど自慢を偶然見ていたら
ゲストが石川ひとみでした。彼女は別の曲を歌ったのですが参加者が「まちぶせ」を歌い不合格でしたが石川本人が参加者を労うシーンを思い出し、またこの曲が未だに多くの歌い手にカヴァーされている事を思うと「まちぶせ」は人々に歌い継がれていることを確信した次第です。
石川ひとみの当時のディレクターは
甲斐バンドの元ベーシスト長岡和弘氏

山下達郎さんの
1982年　発表のシティポップスブームの
重要なアルバム「FOR YOU」の中で
「ヘイ！リポーター」という
死ぬほど聴いてるファンクで超絶な曲があるんですけど
ここで「腐りかけの奥様が飛び起きるスキャンダルを
したり顔して聞かせてやれヘイリポーター」
とあるためかライブでやってもくれないし
中々ラジオでもかけてくれない曲です。
是非、達郎、難波、広規、青純、の鉄壁のリズムに
ぶっ飛んで下さい。

長くなってすいませんが
最後に海外で
ザ、ローリングストーンズ
1971年発表の「ブラウンシュガー」
この曲は人気が高くライブでは必ず歌われてきましたが
2021年ミックジャガーはブラウンシュガーを
「もう歌わない」→「段階的に歌わないように様子を見る」と発表。理由はこの曲は人種、奴隷、暴力、を含んでおり(そもそも曲タイトルはコカインのスラングである)
キースリチャーズは「復活させたい」声明を出した。曲の復活の可能性はあるらしい。

何を今更誰がイチャモンをつけたのか？

2024-02-29 06:52

アン·ルイス「WOMAN」
「子供を生まなければ女ではないのか」という意見は出てきそうですね。

ジュリーの「おまえにチェックイン」
ちょっと前に知り合ったばかりの女の部屋で一夜を過ごすドスケベソングなのですが、歌詞に「My God」「懺悔」「ハレルヤ」とか歌っています。大沢誉志幸の手になる曲調が最高です。

ユニコーン「人生は上々だ」
男性の同性愛者が主人公で、生涯を通して同性の１人のパートナーを愛し抜いて、折に触れて（キリスト教の同性愛タブーを知ってか知らずか）マリアに「貴方ならわかるはず」等と語り掛け、なのに前述の同性パートナーがいながら「それはそれ」とか言って女性と結婚し、妻の肌も悪くないと、勢いで５人も子供を設けたという凄まじさ。

日本人の多くが欧米のキリスト教文化に余りに警戒心を持たなさ過ぎるとしたら､案外キリスト教に由来する語が日本のポップスやロックの詞に多く含まれるのが理由なのかな、と漠然と思った事が過去にあります。それを証明する為に腰を据えて統計を取ろうとしたら大変な作業になるのは目に見えていますが。

2024-02-28 18:05

辺見マリの「経験」

山本リンダの「どうにもとまらない」

金井克子の「他人の関係」

杉本彩の「ゴージャス」

山口百恵の「青い果実」

五月みどりの「熟女Ｂ」

番外編として畑中葉子の「後ろから前から」

駄目かなぁ〜🥴

2024-02-28 12:29

「カサブランカ・ダンディ」作詞：阿久悠 作曲：大野克夫 歌：沢田研二

2024-02-28 11:55

>>28
山口百恵
「ひと夏の経験」
「冬の色」
まだまだありそう……。

2024-02-28 11:00