昭和43号

26日の大阪DOJO「女性活躍とは何か？」に愛知から参加いたしました。（関西初参加です）
数日前から何をどう考えていいか分からない思考停止の状態でしたが、第２部でのよしりん先生の言葉には皆さんと同様に心を打たれました。
以前ライジングのコメント欄に投稿された、だふねさんが産婦人科の処置を受けた話を読んだときには、独身の自分には想像もつかない壮絶な内容にただ畏れ入るばかりで、適切な言葉を思いつかなかったことがありました。（文章力や表現力に乏しいことも一因ですが）
当日の涙は、これまでの大変なご苦労があっての事とお察しいたします。
だふねさんとよっしーさんには３月のゴー宣ジャーナリストで、無事出産に至ることがどれほど大変なのかを教えられました。妊娠出産に関して無知だった自分には衝撃的なブログでした。

今回のDOJOで、戦後民主主義からフェミニズムに至る過剰な平等主義の影響で、あまり性差を問われない職業的な能力が尊重され過ぎるあまり、女性に特有な妊娠出産が軽視されつつある、という風潮があることを知りました。まさか、母親や子供のことを否定的に捉える風潮が広まりつつあるなどとは考えが及ばず、認識不足を自覚しました。
今まで女性の地位向上とは、政界財界の要職に就く女性が増えることと思っていましたが的外れでした。確かに有能な女性政治家だと思ったら福祉を軽視する新自由主義者だったということもあり得ます。やはり根本には、母親と子供を第一に尊重し支援すべき、という社会全体の共通認識が必要と思います。

不勉強な自分にはやや難しく感じましたが、政府の動員など気付かされることが多い会でした。錯綜中の頭の中を少し整理すると、女性を人間扱いしないのが男系固執主義者、女性が女性扱いされる事を嫌う（男は獣扱い？）のがフェミニスト、と考えればいいでしょうか。
愛子皇太子が実現し、さらにお世継ぎの誕生となれば、女性の地位も格段に向上すると思います。

2024-06-01 02:12

>>184　ジョージさん、返信遅くなりすいません。
壇蜜フィギュアがそんなプレミア価格になっているとは驚きです。
愛子さまの雛人形がもし発売された場合の簡易版ですが、木製にこだわらずプラ製でも、可能なら紙製でもいいのではないかと思っています。個人的にはレトロソフビと同程度の１万円以下に抑えてほしいので、相当簡略化することになりそうです。（自分で作る訳ではないけど）
20年以上前に勤めていた呉服屋でも雛人形を販売していましたが、2000年頃になると不況が深刻化し雛人形もなかなか売れなくなり、原価割れの価格で売るような状況でした。
今から20年以上先（私は70代）の景気が良くなってくれる事を期待しながらも、愛子さま人形は本格式から簡易式まで幅広く取り揃えてもらえることを願っています。

2023-02-19 14:29

>>171　ジョージさん、ありがとうございます。

自分で書いておいて何ですが、思い返すとリカちゃん人形を直接手にしたこともありませんでした（セーラームーンに登場するネコのルナのぬいぐるみなら持っています）。「可哀想に見えて」買ってしまったというのは、ジョージさんの優しさがそうさせたのでしょうが面白いですね。

令和改元の際には、「即位礼正殿の儀」を忠実に再現した記念の雛人形が発売されましたが、精巧すぎて高級品になってしまいました。予定では20数年後に愛子さまが皇位を継承されるので、その時はもう少し簡易な作りでもいいので庶民の手の届く値段にしてほしいと思います。そうすれば国民がこぞって記念の雛人形を自宅に飾り、愛子天皇陛下の即位をお祝いする事になるだろうと思います。

2023-02-17 01:43

オドレら岡山を自宅で視聴し、改めて『女性セブン』に掲載された愛子さまの作文集を拝読しました。
愛子さまが中学時代に書かれた「看護師の愛子」と題された短編小説について、よしりん先生が「公のために尽くす、国民の心を癒す、ということがもう芽生えている。これは凄い事だ。」という話をされましたが、確かにその通りだと思います。

こちらが物語の最後の部分。
「私は海の生き物たちの生きる活力となっていったのである」
「今日も愛子はどんどんやって来る患者を精一杯看病し、沢山の勇気と希望を与えていることだろう」
もうすでに天皇になる覚悟をお持ちではないかとも感じてしまいます。

佳子さまとの印象の違いについて、よしりん先生の話を聞いているうちに、佳子さまがリカちゃん人形で、愛子さまは雛人形などの日本人形かな、と何となく思いましたがいかがでしょうか。

2023-02-16 02:50

男系カルトが論拠としている『日本書紀』について雑談を少々お許し下さい。

『日本書紀』編纂時に模範とされた中国の正史には、『漢書』『後漢書』『隋書』『唐書』など「～書」と称するものが多く、その構成は次の通りです。
＜中国正史の構成＞
１．紀（帝紀）・・・皇帝の年代記
２．表・・・・・・・年表や系図（省略される場合あり）
３．志・・・・・・・制度や学芸（省略される場合あり）
４．伝（列伝）・・・重要人物の伝記
正史には少なくとも帝紀と列伝が必要なことから、この構成を紀伝体と云います。

『日本書紀』という書名について現在最も有力な説は、東洋学者で京都国立博物館の館長も務めた神田喜一郎氏の説とされています。
神田説によると、本来の書名である『日本書』の下に小字で「紀」と書かれていたものが、次第に『日本書紀』と続けて書かれるようになってしまったのだそうです。

歴史雑誌で以上の説明をされていた京都産業大学の金井清一名誉教授は、『日本書紀』の本来の読み方を「“ニホンジョキ”あるいは“ニホンジョノキ”であろう」と述べています。
（『歴史読本』2007年11月号　特集論考「書名の謎」より）

（参考）ウィキペディアの『日本書紀』の記事
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E7%B4%80

2022-09-16 12:46

>>153
基礎医さん、わざわざお声を掛けて下さりありがとうございました。
短い時間でしたが色々とお話を伺うことができて嬉しかったです。もう少し時間が欲しいところではありましたが。

サポーターの皆様、本当にご苦労様でした。
会場では、だふねさん、ふぇいさん、たこちゃんさん、しろくまさんとご挨拶ができました。
ところで、ふぇいさんの名札はてっきり本名入りかと思っていましたが、帰ってから冷静に思い出すと「某有名人と同じ名前だったような？」という気がしてきました。芸能情報に疎い為その場では触れることができず失礼致しました。そういえば目鼻立ちが似ていたような。

私事で恐縮ですが、当日は欠席になりそうな気配がありました。
前日の夜は興奮のせいか中々寝付けず２時間ほどしか眠れませんでした。それは良しとしても、家を出る１時間前にトイレで力み過ぎたせいか、鼻血がポタポタと滴り落ちてきました。こんな事は10年以上なかったように思います。
30分ほどで出血が止まり、体温も平熱だったため、何とか会場へ向かう事ができた次第です。（鞄にポケットティッシュをいつもの３倍詰め込んでいきました）

会場に着くとサポーターの皆様に温かく迎えて頂きました。改めて感謝申し上げます。

2022-09-12 19:36

>>139　だふねさん、参院選の折にはお世話になりました。
地元の自民党事務所への訪問に躊躇していたところへ、だふねさんとチコリさんから激励を頂いたおかげで無事に任務を果たすことができました。
当日はひっそりと佇んでいると思いますが、お会いできることを楽しみにしております。

2022-08-29 20:09

基礎医さんにおかれましては、参院選や論破祭りでのコメント編集にご配慮いただき誠にありがとうございます。
名古屋の会場で負のオーラをまとってジッとしている者がいたら、それは恐らく負け組歴40年の私めにございます。
当日お会いできれば嬉しく思います。

2022-08-28 18:48

>>132　たこちゃんさん、ありがとうございます。
３年前の東海道場で、質問時の後姿だけを拝見しております。

>>129　サトルさん、励ましありがとうございます。
私もこの２年間は家から離れられない状況だったので、何となくですが理解できます。
残念には違いないですが次の機会がより楽しみになりそうですね。

それに長野五輪のことを憶えて頂いていたとは！　私も忘れかけておりました。
普段はこちらのコメント欄にしてもツイッターにしても、皆さんからの情報を後追いしているだけなので、お役に立てたとすれば非常に嬉しいのですが、最終的にはトッキーさんが補充された情報がほとんどだったように思います。

サトルさんが言われるように設営隊の方々と話せる機会があるといいですね。ただイベント参加は２回目だしコメント数も圧倒的に少ないので、名前をご存知の方もほとんどいないと思います。気弱な性格ですが少しずつ機会を増やしていければと思っています。
いずれサトルさんともお会いできることを願っております。

2022-08-28 16:02

東海ゴー宣道場の当選メール届きました！
３年ぶり２回目のイベント参加となるので今から待ち遠しいです。
５月に同じく名古屋で開催された十番勝負は体調不良のため諦めましたが、今考えると会場にいた方がストレスが大きかったかもしれず、オンラインで十分だったかなとも思います。
当日は目立たないよう隅っこにひっそり座っていようと思っています。

2022-08-28 12:16

>>52
トロツキスト？さんの投稿にあった東京新聞の記事を読みましたが、同じサイト内に興味深い記事がありました。
今年４月の記事なのですでに指摘済かもしれませんが、確認のため載せておきます。

【竹田恒泰氏の敗訴確定を受け、山崎雅弘氏らが会見】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/173143?obOrigUrl=true&ucid=IgTM3Rey

記事によると竹田恒泰が、文筆家の山崎氏にツイッターで「人権侵害常習犯の差別主義者」と書かれたことから山崎氏を名誉棄損で訴えていた裁判で、竹田の敗訴が確定したとのことです。

（記事を一部引用）
「一審東京地裁は２１年２月、山崎氏の投稿には相応の根拠があり、竹田氏自身が講演や著書で攻撃的・侮蔑的な表現を繰り返していることから「一定の批判は甘受すべきだ」と竹田氏の請求を棄却。二審東京高裁も支持し、最高裁第二小法廷（草野耕一裁判長）は今月１３日付で、竹田氏の上告を退ける決定をした。」

山崎氏の事は全く知りませんでしたが左翼系の戦争史家らしく、過去にはよしりん先生を批判していたこともあるようです。
逆によしりん先生は、安倍政権を批判する山崎氏をかつて評価したことがありました。
こちらも全然知りませんでした。

ゴー宣ネット道場　2016年12月23日のブログ
https://www.gosen-dojo.com/blog/13632/

結論としては、竹田が「人権侵害常習犯の差別主義者」だと司法が正式に認定した、ということになるのだろうと思います。

2022-08-25 02:56

上念司と竹田恒泰の動画を視聴しました。
上念は竹田のことをまだ皇族と思っているようですね。
残念なお知らせですが、竹田は我々と同じタダの一般人です。
ナダルやクロちゃんと同じ（性格的にはそれ以下の）一般人です。
「あえて言おう！庶民であると！」
「皇ゾクとは違うのだよ、皇ゾクとは。」

2022-08-15 02:17

自宅から150mほどの所に統一協会の大きな建物があり何度かチラシを見た憶えがありますが、バブル時代に話題になった合同結婚式以外に統一協会の事はほとんど何も知りませんでした。『脱正義論』以前はゴー宣も読んでおらず、霊感商法や脱会騒動についても「そういえばそんな報道があったような」という程度で、“大きめのエセ新興宗教”くらいの非常に甘い認識しかありませんでした。

最近、勧誘の手段として手相を使っていたという報道を見ましたが、個人的に思い当たるフシがあります。東京で働いていたバブル時代、北千住駅の内外で同じ日に３回も正体不明の信仰集団から手相を見せてほしいと声を掛けられました（当時は見るからにお人好しそうな風貌だったせいか、地元愛知県でもよくアンケート調査されました）。まだオウム事件の３年前で、統一協会は別としても「宗教者は基本的にいい人だろう」と思い込んでいたので手相とアンケートには応じましたが、それ以上はついていく事もなく終わりました。

上京前の20歳頃まで疑うことを知らない純粋まっすぐ君だった自分は、テレビで視た事や本で読んだ事は全部事実だと信じていました。今なら間違いなくコロナ脳です。Mr.マリックを初めは超能力者だと思っていたし、アメリカ政府内にUFOを極秘に調査するMAJESTIC-12が本当に存在したと思っていました。なぜか占いは信じておらず雑誌の『ムー』も読んでいませんでしたが、かなりの重症でした。

その後は奇跡的に自然科学（と手品）に目覚めメディアの情報を疑うことを知りましたが、純粋状態のまま上京していたらどうなっていたかを考えると今更ながら怖くなります。
今回の事件で初めて、統一協会が単なる霊感商法とはケタ違いの犯罪詐欺集団であることや、自民党とは蜜月の相互支援状態にあることを認識しました（遅すぎますが）。
安倍晋三氏は協会の被害者達に恨まれて当然の事をしてきたのだと思います。
早々に統一協会やオウム真理教の犯罪性を見抜いてきたよしりん先生の慧眼に改めて敬服致します。今後もよしりん先生の信者として生きていこうと思っております。

2022-07-17 12:29

昨日の「オドレら正気か？」で接触感染の実験の話がありましたが、NHKでも同様な実験が行われていました。
２年前の動画なのでご覧になった方もいるとは思いますが、糞口感染の可能性にも言及されており、実験の厳密性はともかく接触感染のイメージを把握するにはちょうどいい動画だと思います。

【「接触感染」職場のリスクを可視化】
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/special-program_0617/

2022-06-11 02:21

>>138
チコリさんは、『戦争論』によって救われたのですね。私もよしりん先生の作品や文章から生きる力を頂いています。長い感想文を送ってしまい反省したこともあります。

『戦争論』に衝撃を受けたという人は多いようだし、私も何度も読み返しては感動していました。ただ個人的に最も衝撃的だったのは、『戦争論』発売の４年前の平成６年に雑誌『歴史Eye』に掲載された、名越二荒之助氏や中村粲氏らの大東亜戦争肯定論でした。

それからは関連書籍をむさぼり読むようになり、戦後50年を迎えた翌年に、西尾幹二氏や秦郁彦氏らの論説を特集して載せた雑誌『SAPIO』を知り、さらに翌年、『SAPIO』に掲載された「従軍慰安婦カマトトマスコミを撃つ」で、初めて『ゴーマニズム宣言』に出会いました。

ゴー宣読者となって約一年後、それ以前の作品は読んだことがなかったのですが、『新しい歴史教科書をつくる会』の設立記念集会に向かう新幹線の車中で『脱正義論』を読み、改めてよしりん先生がすごい人だと認識しました。

あれから20余年、あらゆる生存競争に敗北し続け、自分の無力さを実感する無気力な毎日を送っていますが、ゴー宣道場はそんな私の背中でも動け！と押してくれます。ありがたいことにイベントへもお誘い頂きましたが、今暫く身動きがとれない状況です。
今は、昨年から始めたツイッターで有益そうな情報を拡散したり、意見広告の感想メールを送ったり、あとは申し訳程度の寄付をするなど、自分にできることで皆さんの応援をしていこうと思います。

2022-02-06 17:23

>>155、maruさんの替え歌

最高傑作！！タイトルからして笑えます！
不思議なくらいに言葉の一つ一つがピッタリはまってます！
大笑いしました！

2022-02-06 12:12