ドラゴンボールは、戦いの漫画で、はじめの一歩や明日のジョーは戦いの過程を描いているので、面白いという意見もわからなくはないです。
ただドラゴンボールは単純に「漫画として面白い」それに尽きると思います。
漫画として素晴らしかったし、改めて読むと凄さがわかります。
明らかにドラゴンボール初期1~3巻ごろの平和路線より、戦いの方が面白いです。
戦いが好きだからという話ではないです。
戦いは目的意識がはっきりしているから読者にも伝わりやすいというのはあります。
戦いばかり継続するのは単純になりがちだし、どうやったら漫画として面白く出来るのかを考えた結果だと思います。