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DOJO2日連続の参加となりました。
現在、じわじわと「いい話が聞けたなあ」と心に沁みているのは、笹さんが語られた「ささやかな行動」についてです。電車の中で子連れを見た場合、親御さんの了承を得て子どもをあやす、ということです。
最近「無償の行為がやがて実を結ぶ」と信じて、色々と実行している(寄せた表現ですが、よしりん先生の著書を知り合いに託すなど)私ですが、これは参りました。「まさに無償の行為だ!」
自らの未成熟を告白しますが、これまで子連れには冷淡でした。これはDOJO2日目全編の感想ですが、「こういう人等は大変なのだ。敬わなければならん」と考えが改まりました。
しかし仮にこういう場面で、私は実行できるかというとまた別なのです。目はでかいけど全体に愛嬌に欠けるかもしれない面相です。親戚の子どもならハマってる子はいるのですが、難しいものです。

2日目のDOJO開催前、長堀橋駅構内の喫茶店で休息中、私の右斜め後ろから「設営隊」という言葉が聞こえました。ご尊顔を確認はできませんでしたが、間違いなくDOJOの関係者。ここはひとつ「私もこれからDOJOに参加する者です。以後どうかお見知りおきを!」と幇間のノリで挨拶しておけばよかったかな……、とうっすら感じています。
しかしその後、まだ開場時間には早いので会場から長堀橋駅に降りる階段で、上りのエスカレーターで会場に向かうよしりん先生とすれ違ったのにはびっくりしました。とすると、連れの女性は……。「あの人、喫茶店で見たな」
こういう事も含めて、私には刺激的なDOJOでした。

日時
2024-05-30 01:53
投稿者
がんT
記事
「ジェンダーギャップ指数から眺める北欧、ルワンダ、台湾、日本」小林よしのりライ…
No.
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