つぼきち の削除コメント

配信感謝です。

日本が奴隷の状態からどうやって、
自主独立の道を取り戻すか
非情に悩ましいテーマですよね。

自主独立ですが、わが故郷
東北地方は五度も中央政権と戦って、
悉く全敗。独自の言葉も
蝦夷時代から続く文化も、
今や存在いたしません。

ここで気が重くなるのが、
もし今度、敗戦の憂き目をみたら
日本国は、某国の一省となるか一州となり
言葉も文化も失うのではないかと言う恐怖です。

自主独立を勝ち取るために
私たちは血を流すことは厭いませんが
次に負けたら、もっと高いハードルから
自主独立を目指すことになり、
もっと子孫の血が流されることでしょう。

最悪は文化と言葉の喪失です。

文化と言葉が喪失しなければ
高いハードルを乗り越えようとするものは出るし
戦う者はでると思いますので、

ただ、慎重な戦い方をしなければ
子孫に、ツケを支払わせるだけの愚行になる。

私ら東北人は負け慣れていて、
日本国と言うよりよき統治者を見出し
今のように、豊かな暮らしを送ることが
当たり前になっていますが、
今度負けたら、悲惨だという事を肌身に感じています。

負けても抵抗しましたでは、
次世代に恰好がつかないのではと
最近考えるようになりました。

日時
2015-06
投稿者
つぼきち
記事
「自主独立のために必要な“信頼醸成”とは?」小林よしのりライジング Vol.138
No.
67