つぼきち の削除コメント

号外配信お疲れ様です。
スタッフの皆様の労力と才能に心から謝辞を申し上げます。

教育の荒廃ですが、小林先生が20年前に、
『新・ゴー宣』で所沢市をとことんまで批判した
あの時代からすでにおかしかったですが。
よりによって我が故郷岩手でこんな陰惨な苛め事件が
起きるとは、教育関係者として、心が痛みます。

20年以上前から親がクレイマー化して、体罰はダメとか、
そういう風潮になり。
生徒と教師は対等で平等だだの、成績に優劣をつけないだとか
運動会では手をつないで、仲良くゴールしましょうなんていう
競走排除や、性の自由がもてはやされるなど、
左翼思想が学校をとりまき、、学級崩壊が
社会現象になり、教師を舐めた餓鬼が、教師に暴力を振るうなんていう
事態になりました。

私が餓鬼の頃(30~40年前)は、教師に強大な自治権があり、
教師が苛めや、校内暴力に対して、暴力や威圧で
堂々とふせいでいたものでした。
教師に強大な自治権があったので、
警察権力が学校に介入せずともなんとかなりました。

ところが、左翼思想が学校を席巻すると
悪しき平等思想が蔓延し、教師の自治権が
冒され、警察権力の介入を招くしか教育現場は
自治ができなくなりました。
そんな時代に騒がれたのが国旗国歌問題と
従軍慰安婦問題です。

また、日本の教師の事務量は多く、
休日も無く、精神病罹患者がかなり多いです。
左翼思想にかぶれた教師の自爆ならいいのですが、
そのとばっちりは、今回のように児童生徒に及びます。

まず、記録帖であれだけ、死にたい苛められていると
訴える以上担任教師は、いくら忙しくとも、
手におえないと感じたら即
教務主任や学年主任に相談すべきです。

また、教師に自治権がない以上、警察権力を
介入させ、加害者を警察に引き渡すべきでした。

日時
2015-06
投稿者
つぼきち
記事
「岩手中2自殺事件、最大の責任者は誰なのか?」小林よしのりライジング号外
No.
61