がんT の削除コメント

今週もありがとうございます。
今号で触れられていた16年前、高校3年生で携帯電話を所持していなかった私はこの章を読んで強く頷き「そんな若者と一緒に見られたくないわぁ」と思ったものです(そのため少し浮いていたのかもしれませんが)。考えてみれば、その時からもう若者と自称するには難しい今まで、大して感覚が変わっていないようです。私のタイプは少数派かもしれませんが「こういうのもいるはず」と思うと、「若者らしさ」を無条件に褒め称えるというわけにもいかない心境です。
よしりん先生の意見はかつての「チョー気持ちいい」発言の評価にも繋がっている気がします。
「若者らしい素直な感情の表現」が少し歪んで現れたのが今回の運動でしょうか。

『しゃべらせてクリ!』でよしりん先生の他の作品を連想させるお題が多いようなのは、気のせいでしょうか?(次回も同様)
採用ありがとうございます。

テレビ番組について「全然面白くなくなってしまったので」には、実は深く同意します。これまたQ&Aコーナーの質問になりそうです。

日時
2015-08
投稿者
がんT
記事
「若者に媚びる大人」小林よしのりライジング Vol.146
No.
29