ランバダ稲荷 の削除コメント

配信、ありがとうございます。久々にしれっと、コメントします。
「徴兵制」…理屈では必要、というのは分かりますが…どうだろう?
もし自分が今、10代で徴兵されたらきっと、映画「フルメタルジャケット」に出ていたデブ青年みたいになると思う…。
ややアスピー(発達障害の一種)の疑いが濃厚である私にとってはチームワーク重視の兵隊生活が果たして務まるかどうか。きっとドンくささが災いして仲間の足を引っ張り、夜中に集団リンチされて…最後に精神を病んで銃を暴発…やってしまいそうです。実際、最初の就職も似たようなトラブルがあって2年9カ月しか続かなかったし…(銃はぶっ放してないけど、小銭はばらまいた…ちょうど辞める時、節分の時期だったので…涙笑)。
近年、警察や消防では野球やサッカーの経験者を中心にリクルートを仕掛けているそうです。チームワーク(阿吽の呼吸)と「理不尽」に耐えられる人材がたくさん必要だというのがその理由だそうで、たしかに理にかなっていると思います。戦場では意思の疎通や共通認識が出来ていないと、部隊全員の命にかかわります。そのなかでドンくさい奴が一人混じっていたらどうだろう。そいつの為に部隊全員が全滅することに果たして耐えられるだろうか?果たして徴兵検査で「適性」すべて見抜くことができるだろうか?
人間には向き不向きというものが厳然として存在すると思います。そこへすべてに網をかける「徴兵制」というのは、正直、私なら無理といわざるを得ないです…。少なくとも、今の若者に向かって「徴兵制」を声高に推奨することは私にはできない…。
個人的意見満載のコメですみません…。追記:もしかしたら安倍氏も私と同じか…?

日時
2015-08
投稿者
ランバダ稲荷
記事
「徴兵制は『苦役』ではない!」小林よしのりライジング Vol.147
No.
159