イラク戦争でフセインを殺したことがあの地域の混乱を招いたことは明らかです。 イスラム圏に関しては独裁制は必要悪だったのかもしれません。 ですが日本は聖徳太子の頃からある意味民主主義国家だったのかもしれません。 そうなると独裁制を抑えてる天皇陛下の存在が大きいのではないのか、と思います。 民主主義は絶対的に正しいという価値ではないし、その弊害もありますが、今更日本が独裁制に移行する可能性は、天皇と制度がある以上これからもないと思います。