daiさん、こんにちは。
私がゴー宣に出会ったのは子育て真っ最中の30代の頃ですが、そこで使われる言葉の考え抜かれた的確さ、正確さに驚きました。そしてその言葉が食い込んできてこちらも考え始めてしまう、そのワクワク感に魅了されました。daiさんの「ゴー宣との出会い・感動」に共感します。
そこから遡って「おぼっちゃまくん」を読み、自分はもちろんのこと、子供達も楽しみ、いつの間にか家には茶魔語が飛び交ってました(^-^);;。めっちゃくちゃ笑いながらその深くて逞しい思想に親としても瞠目し、子育ての指針になりました。(このマンガに目くじら立ててた親達がいたなんてなんて骨体!。)
「言葉」をないがしろにする、根拠も無いのに安易に断言し、言い散らす。---そうだ、それが今氾濫しているんだ、と思います。「言葉」が舞い散り流されていく葉っぱか、戦い抉る武器か、---見極めていこうと思います。