今週の配信お疲れ様でした。
今回のライジングを読むまでは正直、自分自身憲法と法律の違いについてよく理解していなかいのだなたと思いました。法律はこれまでも何回も変更を耳にしていた一方で「憲法は一度も改正されていない」という内容を耳にしていたのに憲法と法律を一緒にし、憲法に違反すれば裁判になり懲役を喰らうものだと思っていた自分が情けないと考えます。
当然、憲法が何のためにあるのかすら分からず、権力を縛るためにあるのだと表面上の言葉だけはわかってはいたものの法律と憲法の違いについて触れた今回のライジングではじめてその内容が解ってきたと思いました。
自分を含めてもしかしたら憲法、法律の根本がはっきりわかっていない人って國内にも意外と多いのではないのでしょうか?以前にも安保法制について知人と話したら国会前のデモの方々と同じく立憲と護憲についての違いを理解していないようでした。
近代社会における國民國家の中に生きる國民として、一度は近代國家における憲法、法律について基礎から学び直す必要がどうしても必要と考える様になりましたので、解りやすい書籍があったらありがたいと考えます。これは国際法においても同じだと思えてなりません。