がんT の削除コメント

関西版「ゴー宣道場」から一週間、「いい現場にいた」という実感が増してきています。
このところ、仕事が終わって帰宅して、風呂に入って食事をして、何らかの嗜みをと思ったら眠っている、いわゆる「バタンキュー」の状態が続き、書く気力も失せていました(一大イベントが終わって気抜けした?)。
こんなすぐに眠ってしまう私が道場開催の当日は、出発から帰宅までおよそ12時間にわたり覚醒状態だったことは驚きであります。精神状態もありますが様々な要因が重なったようです。
・会場がギューギュー詰めで集中力が増し、熱気が拡散しにくかった(いい意味です)。
・いわゆる「ゲラ」の人がいたために、興奮が伝播しやすかった。
・アンケートに活かそうと、大学の講義よろしくノートに気になる単語や文章を書いていた。
・昼食は江坂駅構内の喫茶店でコーヒー1杯という、ほぼ空腹状態て臨んだ。
等々、何か今後の心構えまで掴んだような気がします。
私にとってあの会場は非日常な空間、「ブリガドーン現象」のようでした。
今後しばらくこの余韻が「Q&Aコーナー」に影響しそうです。

色々心配をおかけしました。特に諫議大夫さん、ふぁんたんさんの勧めがなければ私の参加はなかったと思います。
設営隊の皆さん、そして初対面となった「ライジング」常連の皆さん、ありがとうございます。
「しんどいわ」と思われそうですが、改めて御礼申し上げます。

私は先日『救世主ラッキョウ』第2巻(『ゴーマンガ大事典』では全3巻となっていますが全2巻で完結)を入手し、ますます入手していない一冊の穴が大きくなっています。その一冊は『青年ジェット』です。
なぜよしりん先生の過去の作品は復刊がスムーズに進まないのでしょうか。個人的には「この人、やっぱり何でも言える資格あるわ!」という底力を示すデモンストレーション(使ってみます)になると思っていますが、見解の相違でしょうか。

日時
2015-10
投稿者
がんT
記事
「下着ドロ大臣を見逃していいか?」小林よしのりライジング Vol.154
No.
136