こけけっこー の削除コメント

>>Q&A・しいちゃん
しいちゃんのご質問、なんだかとってもわかるようで、ニコニコしちゃいました。
本人にはわからなくても、独特のニオイってありますよね。嫌なニオイか懐かしいニオイかはその人によるような気がします。しいちゃんにとってのお父さんのニオイもお母さんにとってのしいちゃん毛布のニオイも「懐かしい匂い」なんでしょうね(^-^)。
「お母さん なーに お母さんていいにおい 洗たくしていた匂いでしょ シャボンの泡のにおいでしょ♪・・・」っていう歌(中田喜直)もありましたよね。匂いって心に沁み込みます。

(ここから大人;)ニオイって嗅ぎ続けているとじきに慣れてしまい、感じ難くなるんだそうです。
 自分が悪臭をまき散らしているのに気づかないまま、いかにも自分が冷静で絶対優れていると思い込んでますます臭いを噴出している例ってそこにもここにもアルアル;。---ふるまいでも文章でも自他の嗅覚を意識するって、実は出来難くまた怖いことですね。

日時
2016-10-26 20:52
投稿者
こけけっこー
記事
「『武士の情け』という日本人の倫理観」小林よしのりライジング Vol.198
No.
36