立憲民主党のデマ拡散訂正について不満の有ります。これ以上言うのは無理難題かいなぁ。
ライジングを読んで
確かにどの国にも完全に当てはまる思想、主義は在りません。自国に取り入れて、如何にするかを考えているようで考えていませんでした。本当は、意識すれば当然の目標だと思います。その辺の学者がしない事をしようとしてくれる先生に感謝です。
西洋近代思想と日本の保守思想の止揚(アウフフーベン)は、立憲民主党の一歩で、すぐにでも動き出すかのように見えるので、現在、馬ん目の前の人参状態は、はがゆいです。よしりん先生の思想体系が完成しても属国のままではなりません。
先生は、思想体系を作って、それで終わりにせず、国民の草の根から実現しようとするので抜きん出ていますよね。誤魔化して逃げる政治家、学者、専門家は、何を考えているのかな。
トンデモ見聞録にて
言語も文化ですけど、言語によって文化は保存されるのですね。言語は如何に大事かです。英語より母国語をと言う時、その根拠は何か曖昧な話が多い中、方言にまで及んで、はっきり理由を示してくださって有り難いです。
古文を学びますけれど、文法や語句を覚えても、すでに失われた言語なのですね。それでも母国においては、古来の文化に接して、現代の文化を理解する意味は有ります。ただ本格的には相当、読み込まないとならないですね。言語を学ぶなら文化まで。それで英語の古文まで学ぶ人は少ないでしょうね。
見聞録とは別に考えます。
小学校から英語教育をするそうですが、中、高含めて、どれだけの時間を費やすのでしょうか。教育を受けるからには、英語が話せるようになった方がいいです。
それが出来無いなら、英語教育不要論が出ます。中高の英語教師が英語で話しても、発音が悪くて外人に伝わらないのを目撃しました。膨大な英語教育の時間を費やして話せないのが、ほとんどです。非常なる無駄時間です。尚更、英語教育不要論が出ます。日本語をしっかり習得しながら、英語を習得するには、愛子さまくらいの頭脳・環境機会がないと無理なんかいなぁ。
どうせ、英語が話せないなら、最低限の知識で留めて話せるのを放棄し、後は、ゴー宣シリーズを読解させて、大意をまとめさせた方が教養になります。
何故、投票の時
【ゴーマニズム宣言】が「週刊SPA!」にて23年ぶりの復活連載!を見過ごしたのか無念。
ライジングや、汁…辻説法ばかりでなく、ゴーマニズム宣言の復活が必須の時に復活してくれたのです。