「ちゃんと読んでいるのかいな？」と先生は嘆いておられたですけど、「ゴー宣道場」アンケート回答は、毎回、しっかり読んでいます。確かに分量が多いです。師範方が読むのは、もっと多いでしょう。
延長線で言えば「ゴー宣ブログ」も師範方でよってたかって書いているので、普通のブログ以上に読みでが有ります。加えて、配信動画も有ります。門下生動画も有ります。先生の連載も有ります。そしてライジング有り、そのコメントも有ります。時々、ライジングコメントでは、何年も前の言説を引き合いに出して来る人のいます。また細やかに小論文を書いてくる方もいます。
これをやったら凄い時間の要るのではないでしょうか。（己の感覚です。）己には時間の取れません。無理しても、たまに丑三つ時までに、ばっーと一気に書くくらいがパワーの限界です。一語の意味合いに厳密性を持たせられません。
ちょこっと愚痴なんですが、アンケート回答は、読んだ内容は直前の段落から忘れていく感じです。近隣畜に相談したら、ヌシしゃ おかしいと言うので、アンケート回答を読ませて、何が書いてあるか順番に言わせようとしたら出来やのりません。実に好い加減です。
ブログもそうです。おとといの事を己で己を尋ねても思い出せません。お経や条文の如く、一人森本学園のように暗記とはいきません。三歩 歩いて忘れる鶏ﾄﾘ畜生のようです。ちくしょう！
こうなると、流れて行くものは理解して性根に座らせて行くしかないですね。しかし、そうしようと苦心しても、ポイントが適時的確に言葉として出てこないのです。まい、畜生は畜生の分際に甘んじますけれども困ったものです。どげんしよう？
し〜んけぃ〜すいじゃ〜く のぉ〜まくえ〜ん
こうなると先生の著作は、そらんじるほどでないとなりません。しかし、なかいな読み直しはままになりません。一日「二時間は読書に時間を」と言われますけれども、時を得る前に、あっという間に過ぎ去ります。道場ブログを読んでいたら尚更すぐです。こうなると偏差値だけと思える「ような」学校生活は、読書時間の取れる（働きながらでない人）にはよかよかですね。同じ読者の みなさんは、どうしてるんかいなぁ。
このような到らん話には、よく舌の回ります。