こいら の削除コメント

>>49
na85さんへ。
うちの近辺の田舎は以前は一軒ごとに仕切られた共同墓地(納骨堂)に遺骨を納める習慣があって、毎年春と秋の彼岸前には地域の人たちが集まって一緒に掃除をしています。ですが、最近では家ごとに自分の墓を持つ家庭が増えて、共同墓地の役割が薄れ、地域共同体の絆が薄くなりつつあります。結局、ここでも戦後民主主義に由来する個人主義の弊害が出てるのかな?とも思います。
うちの母親なんか「死んだら父親の家の墓には入らない」って公言してます。なんだかなあ…。

日時
2013-12
投稿者
こいら
記事
「遺骨収集・千鳥ヶ淵墓苑が形骸化する理由」小林よしのりライジング Vol.69
No.
51