最近また「戦争論」を読み返しています。
前には気づかなかった部分や、意味がよくわかっていなかった部分の発見もあって、この本が現在はびこる右傾化の源流のひとつのように言われるのは悔しくもあり、悲しくもあると感じます。
そして今回コメント欄での一連の流れを見たときに、「私」心を越えて「公」心からコメントされている方もおられ、大げさかもしれませんが、軽く感動に似た気持ちを覚えています。
そして自分がいかに私心に凝り固まっていたかを思い出さされました。
ちょっとうまく表現できていませんが、こういうのっていいな、と思いました。
明日の道場はタイムシフトで見ることになりますが、今から楽しみです。