toshiさん リンク先の記事を拝見させていただきました。
生前、三島由紀夫と石原氏はものすごく不仲であったことからも石原氏には天皇陛下に対する敬意が全くなく、自分の体験談くらいにしか感情移入が出来ていないことが法務死として祀られている所謂「A級戦犯」とされている人たちにも敬意を表していないことからもお分かりいただけるかと思います。また、特攻隊員を含む戦場に散った英霊に対しても「『天皇陛下万歳』と言って死んでいったとされているが言っていたとしてもあくまでも建前であって、本当の気持ではない」と発言していることからも天皇陛下に対してなんら敬意を示していないことが見て取れます。
石原氏は自分の体験談にしか興味を示さずに歴史と自分の繋がりが皆無であることから、どう考えても石原氏は体験からしか学べない愚者の域を出ていません。以前は小説家を続けて転向したのかと考えてもいましたが結局は天皇陛下に対する認識一つとってもなにも変わっていないことが改めて証明されたのだと思います。