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>>81
A copywriterさま
 ファイザーの動画、見ました。以下、ひとりごと。
 1980年代より、ある薬が日本で販売シェアを伸ばしました。ファイザーをはじめとする製薬会社は、日本の医者たちに、それをどんどん自分たちの患者に使用させるように仕向けました。まだ、その薬を長期的に連用した場合に患者の身体にどのような悪影響が出るかが、十分に明らかにされていなかった頃の話。
 その薬は、確かに、よく効いた。しかし、実はその薬は、決して長期的に連用してはいけない薬でした。医者たちのほとんどは、そのことを患者にきちんと説明することなく、その薬を垂れ流し続けました。その結果、何が起こったか? それをつい、最近、あるテレビ番組がテーマに取り上げましたが、ものすごい社会的圧力によって、それは封殺されました。

 あるところに、ウサギが一匹いました。ウサギは、小学生のころから、そのファイザー製の薬を使い続けました。10年以上たったあるとき、体が変調をきたしました。ウサギは、必死になって、なぜ自分の身体がそんなふうになったのか、調べました。さまざまな本を読み、そのころもう使えるようになっていたインターネットで情報を集め、いろんな医者のところに話を聞きに行き、自分の頭で考えました。そして、そのときに通っていた医者に、自分の考えをぶつけました。すると、その医者は、めんどくさそうな顔をして言いました。「この薬使わないと、この病気は、一生治らないよ! それでもいいの?」

 ウサギは、その薬の使用をやめました。そして、数年間、地獄を見ました。地獄でした。まともに動くことが出来ず、いろんな人から見はなされ、下へ、下へと、落ちていきました。
 その薬をやめて10年以上が経ちました。今は、なんとか、そんな強くて危険な薬に頼ることなしに、社会生活を送れるようになりました。はい、なんとか、普通の生活を送れています。普通に働き、自分で稼いで、生活できています。
 
 このまえ、やギさんとの対話の時は、あえて「夢のワクチンに全てを捧げる(マッド)サイエンティスト」の立場を、自分なりに言葉にしてみました。
 しかし、ウサギは、本当は、そうではない。ウサギは、薬害エイズの人たちの気持ちがわかる。
 実際、医者たちが垂れ流しにしたあの薬のために、廃人になった人、絶望して命を絶った人が、たくさんいる。この前のテレビの特集を「不適切な内容」として攻撃した人々は、そのことに、決して目を向けようとしない。だから、薬害エイズのことも、今回のコロナワクチンのことも、他人ごとではない。

 ひとりごとです。

日時
2021-10-14 06:28
投稿者
Dr.U
記事
「コロナデマ大行進・第2回」小林よしのりライジング号外
No.
87