配信ありがとうございます。
『戦争論』発売の時には「SAPIO」も毎号買うようになっており(その年の新春号から)、割と早く入手して読みました。
「おお、本当に売れてるな」と実感したのは、当時高校3年生で、面談のために職員室まで行くと、同級生の女子が待っており、そこで彼女が読んでいたのが『戦争論』だったのを見た時です。
しかし、もしこの時「ああ、よしりん先生! わしも好きですねん! 尊敬してます!」ぐらいのことを言っていれば人生は違っていたのかな~という悔いが少し残っています。
そういった思い出も含めて、重みのある本であります。
『戦争論』に絞りましたが、続きが書ければまた今度。
あと『しゃべらせてクリ!』で「五万節」の採用が、一際嬉しゅうございます。