Dr.U の削除コメント

　うさぎです。興味深い情報を一つ。
　鹿児島県では、コロナ死者として報告された人の半数が、コロナの症状が死因ではないらしいです。
（https://www.mbc.co.jp/news/article/2022020900054439.html）
　どうでしょう。今現在、コロナ死として報告されている２万人ほどの死者、実際のところコロナの症状で亡くなったのは、半数くらいのものなのでしょうか。さらに、インフルエンザの死者のときに使用される「直接死」の概念を適用すると、その数は、さらに小さくなるのでしょうか。

抜粋
「県内では、今年に入ってから２月８日までに感染者２０人の死亡が発表されています。県によりますと、年代別では、５０代が１人、７０代が６人、８０代が５人、９０代以上が８人で、７０代以上の高齢者が９５％を占めています。２０人全員に基礎疾患があり、このうち９人の死因は新型コロナウイルス感染症によるものでしたが、残る１１人は基礎疾患の悪化など別の疾患によるものでした。」