青ネギさん おはようございます。
同感です。
ふと思いだし、朝っぱらから本棚ひっくり返しまして、岡潔「春宵十話」(光文社文庫)取り出し、探す。
岡潔は、数学史に名を残した世界的研究者……正直、私は説明受けても今一つ……どころか、サッパリ……なのですが(^_^;)
彼は上記随筆集にて、学問についてこんな一文を。
「人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいってるだけということ。つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのは一切のものが欠けることにほかならない……」
これって……道場に参加すると、「グッと身近に感じる文」の気が致します。「皇室問題」を筆頭に。
ということで、北海道で参加を「迷ってる方」
私も手ぐすね……ではなく(笑)、ポチっとご応募を。
「腑に落ちる」快感を、味わってください!