いしひろ19

12月の道場当選しました。自由を自ら捨てる国民のダメダメぶり、民主主義も全体主義へと様変わりし、法の支配なんてあってないようなものですね。総じて、国民の劣化現象が顕在化してるわけですが、倉持氏がどう分析し、どのような議論を展開するのか非常に楽しみです。ありがとうございます。

トッキーさんのブログについて。現在の社会を笑いで茶化すことは大事だと思います。その一例として、今回heaveneseの40万の見込みを取り上げられたかと思いますが、この歌詞の中にある「実際は1%以下のコロ騒ぎ」という主張は間違いの可能性が大です。何が1%以下と主張しているかはもちろん特定できませんが、西浦の40万との対比で陽性者のことを言っていると思われますし、実際、彼らのデータではコロナの累計陽性者が1%未満であることを主張しているため、おそらくそうなのでしょう。しかし、実際のコロナの累計陽性者は人口の1.5%です。彼らは単純に百分率の計算が間違っているのです。

陽性者が1.5%であろうが、1%未満であろうが些細な違いではないかもそれませんが、個人的に、トッキーさんがこの点についてブログの中で触れられなかったこと、触れずにタイトルで「ヘヴニーズってすごいな」と言ってしまっていること、この点がデータで勝負するとしているゴー宣の方針と合わず不用意だったのではと思ってしまいました。

2021-11-27 14:09

>>165
Dr.ウサギ様

遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
一読させていただき、なんといいますか、圧倒されてしまいました。

特に、私の理解が及ばないところや議論をごちゃまぜにしているところを正しく指摘していただきました。
本来は憲法論なのか存在論なのか、「象徴」という言葉においてもより厳密に取り扱わなければいけないところですが、
そこをウサギ様に正しく突っ込まれた次第です。

2021-11-01 13:32

呉智英氏の「卑怯者の島」の感想語ったやつって、もうどこかで紹介されていましたっけ？
http://www.news-postseven.com/archives/20150806_340121.html

2015-08

よしりん先生の遺骨の話を聞いて、ふと思い出したことがあります。3.11の津波です。これは昨年度ある大学で催された院生の研究発表会に参加した時に聞いた話なんですが、3.11の津波では沿岸部に建てられていた墓がほぼ全滅、墓に納められていた骨も津波によって流されました。その研究で大事なことは、骨がなくなったその墓にその研究時点で一年経った今でも遺族が参っているということを明らかにしたことでした。骨なき墓に参拝する？当時の僕は多少頭に？を浮かべながら、大事なのはそこに骨があることではなく魂が宿っているという感覚なんだろうなぁとテキトーに納得させていました。今回よしりん先生の記事を読んで自分の考えとの整合性がつきスッキリしました。良い朝を迎えられそうです。

2013-12