コメント欄での返信、および気になったところについて記します。
こちらこそ、光栄に思います。確かに「すごい現場」だったです。
私も「ウクライナ戦争」やコロナと絡めた話を伺いたかったです。
私も実を言うと、前日出勤だったせいもあるのか、第一部の途中で意識が飛んでいました。ペットボトルのミルクティーを飲んだりしていたのですが、どうも駄目です。ナルコレプシーという病気らしいのですが、何とか肝腎な時に意識を全集中して疲れないようにえきぬものでしょうか。意識の飛んだ箇所についてはタイムシフトで改めて確認するつもりです。
あと、できたら質疑応答の時間も欲しかったのですが、「十番勝負」では討論の方が主になってしまうのでしょうか?先にウクライナ戦争の話も、と記していますが、やはりそれでは3時間では無理なのでしょうか?
紫式部は興味があるので視聴したいです。「風と雲と虹と」以来の平安中期作品でもあるので楽しみです。というか、こういうテーマは大河ドラマでは画期的ではないか、と思います。
「それっぽいことを言ったもん勝ち選手権」、私も上述で同じようなことを記しましたが、「それっぽいこと」って、何となく納得してしまうことも多いから、油断は大敵だ、と思います。
「未完のワクチン」…的確な表現です。
>自分の行った不都合な事実を見ようとしないのは、プーチンのやっている事と同じではないか。
その通りでしょう。私はその観点で(どういう視点だかよく分からないけれども)プーチンを「煬帝」だと思っています。
ソライロ、今回は新幹線の切符の都合で聞けなかったです。(T_T)
次週の再放送を楽しみにします。一往アドレスを貼り付けます。
https://www.yumenotane.jp
あと、すごく気になったコメントがあり、で「興世王」のことを述べられているかたがいたのですが、実は皇族の「王」は五世どころが、どの系譜か分からないような人がたくさん存在しております。
『続日本紀』によると神護景雲元年(実は改元前なので正確には「天平神護3年」)正月に称徳天皇が各「王」の中で年老いたもの、功績のあるもの、哀れに感じたものを表彰して位階を授けた(ちなみに「王」の場合は「品」ではなく、群臣や女官同様に「位」です)という記事があり、その中にはかなり系譜未詳の「王」がいます。また「王」・「女王」といってもさまざまで、中には殺人を犯してその死体を〇した、というような狂人もおり(当然のことながら正当な処罰を受けています)、すべて神聖な存在だったわけではなく、世俗的な人もいたようです。藤井氏と施氏などの対談ののったクライテリオンに「和気王」のことが記されていましたが、この人も「藤原仲麻呂の乱」後に称徳天皇に背き、天皇の命で配流先で殺されています。
ちなみに、皇族「王」のことで詳しいことを知りたいかたは、『「王」と呼ばれた皇族』(吉川弘文館・赤坂恒明)があるので、図書館などにあったら借りてみてもよいかな、と思います。
そのほか、わたしも鬱病は多分薬で完全に治せるものではないと感じています。それ以前にこのコロナ騒動で感じている圧迫感を、他者にどのような表現で伝えられるのか、「コロナ茶番」を語ったら、「こいつ、何を言っているんだろう」というふうに(一般には)解されないかと思うと、びくびくものではないか、と思うのですが。そう感じる私は勇気がないのでしょうか?
グローバルダイニング、とりあえず良かった、と言っていいのでしょうか?でROKUさんがおっしゃられているように、コロナ騒動を終わらせる追い風になって欲しいです。
ちなみに、「新おぼっちゃまくん」文庫本、やっと書店で入手できました。一般書籍の方で販売しているようで、「かぐや様は告らせたい」とか「かわいいだけじゃない式守さん」とか「このヒーラーめんどくさい」とか「SPY×FAMILY」とかのところには売っていないみたいですね。
Q&Aでもう一つ気になったのは、武器産業の話で、確かに国家や軍人は戦争をしたがるものなのというところです。
それでは次回配信の号外版を期待します。