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数年前、祖母の兄の遺骨がシベリアから帰ってきたという連絡が厚労省から入り、祖母を連れて千鳥ヶ淵に行きました。
祖母は兄の遺骨を受け取れるものだと思っていたので、他の遺骨とごちゃ混ぜにして荼毘に付されていると知ったときは、「来るんじゃなかった。あんなものは意味がない」と激怒していました。
そのとき祖母に対して何と言葉を掛ければよいのかわからず、結局その後すぐに他界してしまったため、頭の片隅にずっと当時のことが残っておりました。
しかし、今号の『ゴー宣』を読んで、気分が楽になりました。

2013-12

朝起きて、スマホでライジングチェックしてみたらば・・・すごい！信じられないことに、火曜日中に配信されている！！
みなぼん編集長の仕事に対する真面目さに脱帽です！（でも、体は大事にしてくださいね）

今週のゴー宣は、日曜日に行われたネット道場での議論を理路整然と整理する内容で、いちいち腑に落ちました。道場で頭フル回転して思考したことを改めて文章で読み返して、さらにスッキリ・整理整頓・納得しました。
英霊たちは『靖国に還る』と言い残して亡くなっているのだから、英霊たちの魂は靖国にしかいないはずなんですよね。

「遺骨が還らなければ帰還したことにならないというのでは、靖国神社の否定につながってしまうのだ」という小林先生の言葉は、その通りと思いました。
私が英霊たちの親や遺族だったとしたら、息子の残した最後の言葉「靖国に還る」を信じると思うだろうな、と思います。だから人は皆、千鳥ヶ淵ではなく、靖国神社へ向かうのですね。

2013-12

vol.69の配信ありがとうございました。
恥ずかしながら、遺骨帰還事業がこのような状況になっていることを全く知りませんでした。今号のライジングを読んで、先日の道場で小林先生が仰られていたことが良く理解できました。同時に、今上陛下の平成六年二月の硫黄島行幸啓に際しての御製を思いだしました。

　　精根を　　込め戦ひし　　人未だ
　　　　　　　　　地下に眠りて　　島は悲しき
　　戦火に　　焼かれし島に　　五十年も
　　　　　　　　　主なき蓖麻は生ひ茂りゐぬ

この御製二首からは、陛下は、政府の責任で親族の元へ遺骨を完全な形で帰還させることをやはりお望みだったと思うのです。平成六年から二十年経過してしまった現在、あのときもっと早く日本国政府が代表して親族の元へ完全な形で送り届けていたなら、このような状況には陥っていなかったのでしょうね（ちなみに、いま調べたら平成六年二月時点での首相は奇しくも細川元首相で、その後羽田，村山，と続きます）。
「承詔必謹」が骨身にしみます。

先日、大東亜論と今月のSAPIOをようやく買いに行きました。びっくりしたのが、高場塾！！
「八重の桜」の後半には辟易してしまい、いまはもっぱら「高場乱」推しです。今後の展開に期待大です！！

みなぼんさん、あまりご無理をなさらないで下さいね。

2013-12

今週も配信有難うございますm(__)m
日本人としての信仰があるからこそ英霊を顕彰することができる。
日本人としての幸せを感じることができる年明けとなりました。

2013-12

近所でも、驚くほどの勢いでセレモニーホールが増えています。家族葬専門の看板も見掛ける様になりました。正直、私自身に限っては、葬式など挙げて頂かなくて結構、という思いです。財産にせよ遺骨にせよ、何かを遺して逝くよりも、「水く屍、草生す屍」で構わないから、靖国神社で仲間たちに会えたら本望、と私も思います。みなぼんさん、配信ありがとうございます。

2013-12

こんばんは！先日のゴー宣道場、お疲れ様でございました。仕事前で時間がないのに、どーしてもライブで観たい！と強行突破。案の定、集中出来ずにやらかした～。嗚呼・・。２月は休み取ります！全体的な感想としては、議論自体が面白いから、この形態もありかなあと。画面のコメントが、時々うざっと思うこともあったけど、へ～と思う意見もあるから、全く無駄とは思えないですね。ちょっと残念なのが、画面に映るのが、お話している師範が中心になってしまうこと。まあ、当然ではあるのですが、私はお話を聞いている師範方の様子を見るのも好きなので、ちょっと物足りないなと思いました。
今回、泉美師範のコメントが良かったです。考えの変化の過程が分かって面白い！ご発言は確かに少ないかもしれませんが、意見が光ってますから！
ところで、今回は門弟さんも参加者もいない中でのゴー宣道場でしたが、師範方はどうお感じになったのでしょうか？人がいないと、緊張度も違うのでしょうか？師範方から、そのあたりの感想も聞けたらいいなと思いました。
今回は、トッキーさん大活躍ですね！上手くいって良かった！本当にお疲れ様でした。あと、遅くなりましたが、ネットの師範方のイラストも変えて下さっていましたね。ありがとうございます。
そして、みなぼんさん、大丈夫ですか？ライジングの配信、お疲れ様でした！体調が悪いのに、そんなに無理しなくてもいいのに・・。
お陰で、今、ライジングを読むのと大東亜論を読むので、めっちゃ忙しいです(笑)。
大東亜論はね、すごいですよ！まず、画が細かくて迫力があって引き込まれちゃいます！購入した時、徹夜後ですごい眠かったのですが、ちょっとだけ・・と読み始めたら、結局最後まで読んじゃうほど面白い！まあ、内容をしっかり理解できたかは、ね・・。
これから、ライジングも大東亜論もじっくり読みます！
いつも楽しませて頂き、本当にありがとうございます。

2013-12

今週のライジングはてっきり水曜日配信だと思っていました。本日パソコンを開いてみたら何と火曜日に配信されていたので、びっくりしました。岸端さんの「仕事の鬼」ぶりには本当に頭が下がります。病み上がりの中、本当にありがとうございます。
今週の「ゴー宣」を読んで、12日の「ゴー宣道場」生放送の内容をより理解する事ができました。「ウィキ直し」の時浦さんの文章、靖国論の要旨がうまくまとめられていて、とても読みやすかったです。文章とはこう書くんだ、というお手本のようでした。Ｑ＆Ａも面白い質問ばかりで、今までの中でとても面白かったです。
今週のライジングは内容の面白さだけではなく、岸端さんの執念の配信も含め、僕にとって思い入れの大きな号になりました。

2013-12

配信おつかれさまです。
みなぼんさんありがとう。
どうぞご自愛ください。

道場も観たけれど、少し違和感があって
遺骨の話はこのライジング読んで繋がった感じです。すっきりした感じ。
よしりん先生の中でも考えが進んでいった経緯が明らかになっていて、納得できました。
脱正義論で受けた衝撃の源である、よしりん先生の自己の言説に対する真摯さを再認識させられました。
自分としては発言と文章が両方あることでより理解できる気がします。

大東亜論も買いました。
おもしろい！壮大さにワクワク。
登場人物から熱と力を感じます。
迫力だけでなく、愛嬌というか人間的魅力をすごく感じて読んでて楽しいです。
続きも楽しみです！

2013-12

「ゴー宣道場の方での議論が興味深かったのでライジングも登録した」
とコメントをされていた方がおられました♪♪

私は長らくライジングのみを購読してきましたが、
今週のゴー宣を読んで、
ゴー宣道場の議論の方も拝見したいと思いました。

休日に生放送は見れないので、
今後はタイムシフトをしてみようと思います。
そして、動画が上がるのを楽しみにしております☆

2013-12

みなぼん編集長、本っ当～・・にお疲れ様です。

今回のゴー宣は大変勉強になりました。
お墓も仏壇も土着の伝統だと思っていたのが大間違いとは、
なんかもう、すごく衝撃的です。

「大東亜論」買いました。
我慢できずに書下ろしから読んでしまいました。
今、安心して最初から読んでます。やはりいいですね、漫画のゴー宣は。
なんか心のエネルギーが湧き起ってくる感じです。これは絵の力でしょうか？
それとも明治の人間のスケールが大きいからでしょうか？
今後の展開が楽しみです。

2013-12

みなぼんさん、あなたは神か（笑）

上野駅から九段まで（「九段の母」）
やさしかった兄さんが　田舎の話をききたいと　桜の下で
さぞかし待つだろ　おっ母さんあれがあれが九段坂
逢ったら泣くでしょ兄さんも（「東京だよおっ母さん」）

「九段の母」「東京だよおっ母さん」にも歌われているように、
国民がさきざきの戦で魂のよりどころとしてきたのは「九段」
といわれた靖国神社であるはずです。「犠牲者を」「慰霊」
するのであったら、このように歌がうたわれることはなく、
また、「九段」として親しみの感情が湧くはずもないと思うの
です。
どうも「魂のよりどころ」というのを奪って、単なる「施設」
に下げようとしている、そういう政府の魂胆が見えてきてなり
ません。

2013-12

編集長ご快癒おめでとうございます。インフルエンザじゃなくて良かったですね。流行ってるらしく、僕の職場でも一人罹って出社禁止です。寒いですからねー。

しかし、遺骨収集事業の迷走っぷりは皆もっと怒るべきところですね。フィリピンの方に迷惑かけ過ぎて、税金の無駄遣いな所が特に。怪しいNPOって沢山あるんすな。

2013-12

わー、配信されないと思っていたのに配信されている。
それはそれで嬉しいけど、お大事に、みなぽん！！

2013-12

わー！みなぼんさん、大丈夫ですか？
プロ根性に感動しました。
私も頑張らねば。

2013-12

火曜日の配信は無いものとあきらめておりましたがまさかの平常配信ありがとうございます。
靖国論を読んでいたにも関わらず、慰霊と顕彰の違いが分かっていなかったことにショックを受けてしまいました。
（というか靖国論を読んだ直後は覚えていたと思うのですが、時間が経ってそこのところを忘れてしまったのだと思いたい…）
物事をきちんと理解して、しっかりと記憶し続けることの難しさを今更ながら改めて思い知らされた次第です。

以前職場の上司から「物事は頭じゃなく筋肉に記憶させないととっさの時に思い出せないよ」と指導されたことがありますが、こういうことかとようやく理解できた気がします。

最後になりますがみなぼん様、病み上がりということもあり、またまだまだ寒い日も続きますのでどうぞご自愛ください。

次回も楽しみにしております。

2013-12

みなぼん！無理しすぎなくていいんだよー！
お大事に～

2013-12

みなぼん、ありがとう。実は、ゴー宣ネット道場の方での議論が興味深かったので、イケイケで登録していました。コメントの中でライジングと、ネット道場は同じような事が書いてあったので少し不安でした。どちらも、非常に面白いのでしばらくはお世話になろうと思います。

体調気をつけてください

2013-12

大東亜論、購入しました。
何しろ内容の濃さと漫画とは言え、分厚さで読むのに一苦労しています。。。
まだ半分程度しか読んでいませんので感想は言えませんが
読み終わって全て飲み込んだ時、きっと何かスッとするものが出てくるのでしょう。
あと2,3日はかかるでしょうけど！

2013-12

よしりん先生、お答えありがとうございました。
これからも大瀧さんの曲、聞いて行きます。

編集長、風邪ひいて辛いところの配信、ありがとうございます！！！
私も風邪ひいてしまいました。奇遇ですね。
風邪ひいてもライジングは面白いから不思議。

2013-12

配信お疲れ様です。
よしりん先生は密教の寺の門前の小僧でもあるので、仏教についての造詣は深いんですね。だから今の葬式仏教のことを「儒教の影響を受けすぎて形骸化してる」と論破できると思います。
大事なのは遺骨そのものよりも戦没者が残した精神というか、心だと思うし、そこに触れるためには靖国神社のことをきちんと理解することが大事なのかもしれませんね。

2013-12