コメント

小林先生！いつも動画やライジングで拝聴・拝読させて頂いております。
沖縄生まれ、沖縄育ちの３８歳、自営業のものです。
いちども沖縄は差別されていると感じたことはありません。
ただ沖縄を誇りに思うあまり、「沖縄からこの国を形づけるだろう！」と
平和ボケした本土に比べて我々の方が、アジアや世界観を語れると逆に差別している面もあります。
沖縄人はもともと勇ましい海洋国家を形成したタフな民族です。
なおかつ自然崇拝を色濃く残した古神道を重んじる純粋な日本人です。
沖縄では、今まで「小林よしのり」を議論に出すのは抵抗がありました。
申し訳ないです！先生(^^;

ただ従軍慰安婦の件で朝日新聞が謝罪して以降
小林先生の漫画を持ち出すことが出来る雰囲気になりました。

だいぶ沖縄も様変わりしていると思います。

桜ネットの影響もあると思います。

ただ小林先生は、天皇論と脱原発も提唱していますので、
右とは一線を置く、僕の中で吉田松陰のような方だと尊敬しています。

読むに堪えない文章ですみません。
いつも思うのですが、沖縄を変える、この国を変える、世界を変えるのは
結局のところ自分を変えるのが唯一無二の方法なんだと落ち着きます。

先生、大好きです！

お体ご自愛くださり、私達にご指導ください。

2015-05

今月のSAPIOの大東亜論読みましたよ。
紀尾井坂の変の緊迫感が出てますね。

やっぱり、流石だと思います。

先生は60を超えているのに筆致衰えるどころか増々力が漲っているように感じられますね。

大隈重信が爆弾に襲われた時もそうですし、よくあのような迫力ある描写が描けるなあと思いました。


宮﨑駿もゆるい感じの絵を描いていたのに、作品を重ねる毎にキャラクターの顔に深みが出て岩のようにゴツゴツした感じになっていきましたよね。

でも、年をとると握力がなくなっていって作画ペースも遅くなるのに（宮﨑駿も鉛筆がBだったそうですが段々と3Bとかになっていったそうです）、先生にはそんなことは全く感じられないですよね。

2015-05

Vol.135の配信、ありがとうございました！
今号のゴー宣、明治初頭、日本人をベタ褒め評価した西洋人の新聞記事に、当時の日本人が差別心を感じとって抗議したのを思い出しました（『ゴー宣』？『逝きし世の面影』？）。
高橋源一郎って競馬のイメージくらいしかありませんでしたが、香山リカと似た気色悪さを感じます。メルヘン的な弱者を欲して人工的に設定し、慈善的言動で援護する自分に酔う、コレってキリスト教、とりわけアメリカの影響でしょうか。身勝手さがアメリカ人とよく似ています。サヨ猿ウヨ猿も奴隷ホシュ猿も、星条旗の白黒ゴリラに殴られながら、離れないようついて歩いているようです。うへぁ〜、キス動画以上に、超絶ド恥ずかちぃ．．．(x_x)

もくれん先生の『びっくり中国取材紀行』、「口うるさい道徳教育スローガン」は、実体の裏返ですね。蘇州の旧市街地は、写真で見る限りはいい情景です。小さなおばあさんの態度は、不信渦巻く憎悪社会の縮図なのでしょう。コーヒーが飲めないオープンカフェに爆笑でした！
あそーだ、お誕生日おめでとうございます！！ブログの写真の母上もお元気で楽しそうですね。歳を重ねたゆえか、映画好きゆえか、やっぱミラーボールがあるだけでジョン・トラボルタの決めポーズは避けられませんね（笑）

朝生も10年以上ぶりに見ました。当たり前ですが小林先生の発言が圧倒的に良かったです！！
左右ともメルヘンでしたが、右席の言い分には、とてもこんな幼稚な奴隷チキン衆に国を任せる気にはなれませんでした。左席には、気持ちは分かるものの、彼らの意に沿わない発言の封殺具合が垣間見れ、退いてしまいました。
朝生の様子が描かれる漫画版ゴー宣も懐かしくて楽しみです。

2015-05

新番組の『おーちゃくな伊勢弁講座』 がめっちゃおもろかった！
伊勢弁て大阪弁にごっつぅ似とると思う時もあれば、名古屋入っとるがなと思う時もあって、なんやけったいな言葉やなぁて正直思た(笑)

・・・失礼しました。
ついつい、つられて、方言でしゃべってしまいました(^O^)
ちなみに私は大阪府の北部出身です。
次回も楽しみしています♪♪

2015-05

国会で全参考人が違憲の見解を示したところで全く聞く耳を持たない政府って一体…
いいね！をクリックするコアな支持層だけが政府にとっての｢善良な国民｣なのでしょう。

2015-05

小説家の本は出版社が版権を持っているので、その出版社が出す週刊誌がそこで世話になってる小説家のスキャンダル記事を書くことはタブーになっています。つまり小説家に対してマスコミの自浄作用が効かないのです。さらに小説家が週刊誌でエッセイなどの連載を始めることで、批判を封じることもあります。一種の特権です。
村上春樹がドイツで大麻を吸っていたという記事をアサヒ芸能が書いてましたが、アサヒ芸能の版元は小説などの出版をやっていないのでそんなタブーとは関係なく小説家のスキャンダルを暴いています。
小説家が麻薬などで捕まっても、その小説家が書いた本は表現の自由の名の下に発禁になることはありません。ミュージシャンが麻薬で捕まるとCDなんかは発売中止になります。表現の自由と言っても、小説の分野はなぜか特権みたいなものがあるな、と思いますね。

2015-05

よしりん先生、Ｑ＆Ａ有り難うございました！
高森先生のブログ探して見つけました！

https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo06e6uzy-14#_14
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jovwii4va-14#_14

参考になりました！！　ただ、
これも、沖縄の米軍基地の抑止力の話と同様、
机上の空論的な部分もありますけどね…。
やってみなきゃ分からないし、
やらなきゃしょうがない。


18：10からのＮＨＫの「首都圏ネットワーク」で、
横田基地のシリーズをやってます。
今日で終わりなのかな。
こういう特集はやってほしい。ＮＨＫ頑張って。
昨日は、米軍人と共同で花を植える活動をしている
商店街の人を紹介していました。
仲良くしようと努力している気持ちも、分からなくありません。
なんとも言えない気持ちになりました。
また、騒音のために集団で移住した昭島市の地域の紹介もしていました
。ご近所のコミュニティをバラバラにされた気持ち…。
なんとも悲しくなりました。

2015-05

今週もライジング配信ありがとう御座います！

私もよしりん先生と同じで
（当然先生の本と天皇陛下のお陰ですが）
アメリカと戦った沖縄の祖父祖母たちに
尊敬の念を抱いています。
だからこそ今の沖縄人を安易に弱者認定せずに
彼らの本気を見極めたいと思いました。

しかし、沖縄は強い反米だと思っていたのですが
朝生で若者が
「抑止力になるなら基地も仕方ない」と述べた時に
沖縄は基地と融和してしまったのかと疑念が沸きました。。。

カレー千衛兵さんがコメントで書かれていましたが
東京大空襲や原爆でアメリカに強い怒りを覚えないのは
日本人ではないと思います。
兵士の命を守るために民間人を原爆で虐殺しても良いなどと
今でも平気でのたまうアメリカ人、それに迎合する安倍一党には
深い軽蔑の念を抱きます。

もくれん先生の中国クレイジージャーニー最高です。
今週のエピソードを友人に話して聞かせたら
大爆笑をゲットしました。御礼申し上げます！

2015-05

今、中国の脅しに怯えて、
アメリカの奴隷であることが、
「祖先」に対して恥ずかしい。
「子孫」たちにも恥ずかしい。
今奴隷であることはしょうがないことだが、
せめて戦いたい。
せめて私の世代は戦ったのだよと胸を張れる
生き方をしたい。
そうしないと恥ずかしくて先祖と子孫に顔向けできない。
奴隷が奴隷でなくなるには、
それぞれがそれぞれの場所で戦うしかない。
その第一歩が自主防衛だと心から感じる。
この奴隷が恥ずかしいという心を
多くの私と接する方にも
小林先生の著作を紹介することで、
伝えたい。

2015-05

自主防衛をハナから否定する学者や評論家は信用に値しませんね。

2015-05

配信&あさ生御出演お疲れ様です。僭越ながらコメントさせて頂きます。自主防衛は非現実的とおっしゃる方々が多いようですし、私もその意見を全否定はしません。しかし、これからもずっとアメリカに頼り続けることもまた、非現実的だと思います。これから先もアメリカが世界最強で居続ける保証なんて無いのですから。中国との衝突を避けるためにアメリカの意思として沖縄から基地を撤退させるという状況も考慮する必要があると思います。自主防衛を最初から諦めるのではなく、少しずつで良いから米軍依存度を緩めていってほしいです。百年先を見据え、将来世代に対して良い国を残したいですね。

2015-05

配信お疲れ様です。
高橋源一郎さんの批評は、正直意味不明です。
個人の創作物であるマンガを奴隷だの弱者だの、「マンガは生きている」と例えられることはありますが、それを本気にしている人が居たとは驚きです。
なんだかその内「マンガの権利を守れ！」と訴訟でも起こしそうですね。　

　冗談はさておき、彼らは「差別をなくせ、弱者を守れ」と出張します。私はこの言葉こそが欺瞞に満ちていると思うのです。
　確かに「弱者を守れ」と言えば聞こえは良いでしょう。ですがそれでは弱者は延々弱者のままです。　
　私は先日の朝ナマを見て、左翼、リベラル共に、沖縄問題を解決するつもりなど全くないと確信しました。　主体性を持たず、調整役に徹していれば、責任はありませんし、何より「沖縄を守る」という大偽名分も安泰なのですから。　
　本当に差別を無くしたいのなら、誤解されるかもしれませんが「弱者をなくせ」と言うべきだと思います。
左翼、リベラルに属する人達こそが、弱者の存在を求めている「潜在的差別者」ではないでしょうか。

2015-05

Vol.135 配信ありがとうございます。

左翼こそが差別主義者なんだということを知る今回のゴー宣でした。
弱者の味方だと言っておきながら実は弱者を差別する。先生の「差別論」に描かれている、「弱者は自分より弱いものを見つけて高みに登る習性」が、高橋教授にはものの見事に顕れています。
沖縄が未だに「同調圧力の島」「全体主義の島」なのがもどかしく感じます。もし同調圧力の輪・全体主義の鎖を引きちぎってカネを拒絶して基地撤去を本気で訴える人物が沖縄から出てきたら、わたしは断然応援します。自称保守、ネトウヨが色めきだって何とか必死で「金で転ばないか」とあらさがしをしようとも、そんなの無視して応援します！
国民の政治への無関心さも気になります。朝生で若い論客に「沖縄の問題は基地だけじゃない」と、基地と沖縄を切り離して考える人がいましたが、米軍の払い下げ品で作った三線（さんしん）があるくらい、それだけ密接に米軍基地と沖縄は関わっているのだから、切り離して考えようというのは脳内がお花畑かサヨクなんだなと思います。

もくれんさんの中国紀行、今号もイカしてました！
蘇州の夜景は幻想的と聞いておりましたが、写真で見て、めちゃ綺麗で感動しました！
さっき中国の転覆船のニュースを見て、喚き声で中国当局に詰め寄る中国人の映像を見ましたが、ものすごい声でまくしたてるので、一緒に見ていた家族がビックリするほどでした。
それとよく似た葡萄売りのおばあさん、元気ありまくりですね。反日教育と食うか食われるかで他人が信用できない民族性の成せる業ですね。

来週もよろしくお願いします。

2015-05

日本年金機構、とんでもないです。
元々未払いの取り立てを「外注」しています。
このことは一般にはあまり知られてないんじゃないのかなあ。
その時当然個人情報はその「会社」に渡されます。
天下りか何かで資金の流れも気になるところですが、
このような情報管理意識なので
情報漏洩も案の定という感じです。

2015-05

初コメント失礼します。
泉美木蘭さんの「中国びっくり取材紀行」、のっけから飛ばしていて今回も面白かったです。
あまり行きたいと思わないけど、パワフルで面白いところですね。
次回も楽しみです！

2015-05

配信、ありがとうございます。
弱者認定の話は、私も身近なところで嫌な経験をしたことがあるのでよくわかります。いくら情況を説明しても「それにしてもあいつがカワイソーじゃん」の一言で片づけられ徒労感を味わったことが何回あったことか…。もしかすると日本人には「理」よりも「情緒」で動くという思考パターンがあるのではないか？そんな気さえします。弱者だってどこかで誰かを虐げていることだってある。もしかすると「弱者」という看板を盾に、やりたい放題かもしれない。そんな現実もあるのだということを分かってほしいものなのですが…やはり、「カワイソーじゃん」で流されてしまうのか…。

もくれんさんの「中国紀行」驚きの連続です。ブドウ売りのおばあさん、漫画のキャラクターみたいで笑えました。
私は中国に行ったことはないのですが、20ン年前、好きだった女性から中国のインスタントラーメンをもらったことがあり、パッケージがおいしそうだったので食べてみました。まずい上に気分が悪くなったのを覚えています。そして15年前、職場の同僚にもらった中国のお菓子、粉っぽくて不味くて咽ました…。むかし「食は中国にあり」なんて言っていたCMがありましたが、あれは嘘だということを身をもって体験しました…はい…。

2015-05

「沖縄論」で紹介されていた瀬長亀次郎の項を改めて読み返しました。
アメリカや親米派のあらゆる妨害、圧力に決して屈することなく、自主独立を貫こうとした姿に感動したものですが、
左翼の沖縄を可哀想な弱者扱いする姿勢にはどこか上から目線的なところがあって気持ちが悪い。もちろん、アメリカに尻尾を振ることしか考えていない連中はもっと気持ちが悪い。沖縄には「わしズム」などに登場しいた高里さんや砥板さんみたいな骨のある人達も多くいると思うので、そういう人たちの意見をもっと取り上げてほしいものです。

2015-05

spa!のよしりん先生のインタビュー記事、拝読しました。
来日中国人が押し掛ける高級寿司屋さんが「一見さんお断り」というルールを客に強いるのは、商売と倫理のバランス感覚であるというよしりん先生の洞察はさすがだと思います。
それからspa!に女性グラビアページの存在があることが雑誌としてバランス感覚があるという話はなるほど、と思いました。ネトウヨというか自称保守派は何故かグラビアアイドルみたいな「健全なエロチシズム」に拒否反応を示してるような気がします。それは彼らが恋愛をしていないこととも無関係じゃないと思います。恋愛とは男と女という生物学的にも社会的にも異なる生き物がある時は一つになったり、ある時は矛盾し反発しながら関係を作って行く過程なのです。恋愛に依存しすぎて仕事が疎かになるのは考えものですが、生きていく上でのスパイスとして恋愛や健全なエロチシズムは大事なことだと思いますが…
真の保守とはバランス感覚ですね。

2015-05

常識に繋がれた伸び縮み自由のロープで革新的に飛躍するのがギャグであり、その跳躍を自由にするためには、よっぽど強固に常識の杭を自分の感性に打ち込んでおかねばならないのだと思います。常識の杭が緩くなると、思いっきり跳躍できなくなり、あらぬ所に飛んで行って、笑えもしないという次第になるのでしょう。したがって、常識の杭を守るのが「保守」ということになります。・・・・よしりん先生って詩人なんですね。朝生では真理のみを味方に激論を交わし、その翌日にはレジのお姉さんにコッソリ言い訳しながら恥ずかしそうに２千円札を渡す・・・もし私が女だったら絶対惚れてしまうなぁ。

2015-05

中国人は中国人を信用しないという話は聞いたことがありましたが、ここまで徹底して信用していないとは・・・。
数年前まで従妹が上海に住んでいたのですが、彼女によると食堂に入るときは必ず自分専用のサラダ油を持ち込んでいたのだとか。そうしないと、工場の廃油で炒めた料理を出されることがあるのだそうです。
もう、ここまでくると調理場どころではなく、ミネラルウォーターの製造過程から自分で監視しないと飲食物を口に入れられません。

2015-05