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小林先生、よしりん企画の皆さま今週も配信有り難うございます。
体調が万全ではない中での生放送お疲れ様でした。
パリでのテロは移民に対する差別が一因になったという話で、
何故パリだったんだろう？の疑問が解消されました。
12月の道場めちゃくちゃ面白そうですね！毎度ながら行ける方が羨ましいです…。
切通師範のブログ、続編を楽しみにしています♪
今週のライジングを20年以上前のゴー宣との出合いを思いだしながら読みました。
確かに世間の空気は相当左寄りでした。それに気付かぬ私もサヨクで、
バイト先で仲良かった中国人と「南京大虐殺が無かったなんて言った大臣、ひどいよね～」「そうね～」なんて話をしていました。
雑誌はCanCamしか読んでなかったのにゴー宣目当てにSPA!を買うようになり、単行本を集め、「思想って何？」レベルから勉強をさせて頂きました。

現役のサヨクの方は思考が停止した脳でノスタルジーに浸り、必死に同じ事を繰り返すのですね。

先生には是非とももう一度、空気を変えて頂きたい。切に願います。

2015-10

先生の足指は親指が一番長いのでエジプト型ですね
足指占いではロマンチストタイプだそうです♪
なんのこっちゃ～(笑)

2015-10

「文明とは道の普く行はるゝを贊稱せる言にして、宮室の壯嚴、衣服の美麗、外觀の浮華を言ふには非ず。世人の唱ふる所、何が文明やら、何が野蠻やら些ちとも分らぬぞ。予嘗て或人と議論せしこと有り、西洋は野蠻ぢやと云ひしかば、否な文明ぞと爭ふ。否な野蠻ぢやと疊みかけしに、何とて夫れ程に申すにやと推せしゆゑ、實に文明ならば、未開の國に對しなば、慈愛を本とし、懇々説諭して開明に導く可きに、左は無くして未開矇昧の國に對する程むごく殘忍の事を致し己れを利するは野蠻ぢやと申せしかば、其人口を莟つぼめて言無かりきとて笑はれける」
先生と高森さんが引用した西郷隆盛の言葉ですが、
確かに現代にも通じる普遍的な東洋道徳、王道だと感じました。
『大西郷遺訓』での頭山の解説で「英米なんぞの世界の仕打ちはどうじゃ。わがまま勝手なことばかりして、未開後進国の為に、手を引いて教えてやるようなことは、塵一つでもしておらぬ」とあります。
西洋の覇道は文明国という選民意識で、彼らが未開国と呼ばれる国に手前勝手なルールを押し付ける。
それに反発したら容赦なく虐殺をする。
これはイラク戦争でも顕著に表れてますね。
西郷隆盛がいう東洋の道とは何か？になると
孟子が唱えた惻隠の情による王道政治になります。
王陽明によると道とは心である。そして心は鏡である。聖人の鏡は常に透き通って綺麗だが、俗人は汚れている。私欲で汚れた心の鏡を拭き取ることが王道政治の一歩だと言いました。
西郷は西洋の道は汚れた心、私利私欲、非道徳の政治に見え、それに対抗するには私欲ではない
天の道、人道に則した政治を行わねばならない！となるわけです。
日本が王道政治を行う！にするには、道とは何かを考え、孔子、孟子を始めとした東洋道徳を深く学ぶ必要性があると感じます。

2015-10

切通師範とお話できる大チャンスがあり
「ゴー宣ネット道場のブログ、とても面白いので、もっと書いてください。」と直訴し、
「大阪の心斎橋で、女の子の客引きで声をかけられている内に、なんだかモテたような気になったという話が、とても面白かったです。あそこの道を通るたびに切通先生のことを思い出します。」と伝えることができました。

切通師範は、はじめは
「いや～、僕なんかがね、あまり中身の無いことを書くのもね、どぉーかと思うんですよ～」
なんて、逃げようとされたから(笑)、
この千載一遇の機会は逃せないと、真剣にお願いしましたところ
「え～。はい。分かりました！」とおっしゃって頂けました(笑)

切通理作先生！！
これからも、ゴー宣道場のブログ、よろしくお願い申し上げます o(^o^)o

2015-10

切通師範、小出しでお願いします。

2015-10

小林よしのりライジング・編集後記。
みなぼん編集長の観察眼、恐るべしです！！

一般人である私と元坂口さんの心の動揺まで完璧に見破り、
それを暴露してしまうなんて・・・、メチャメチャ恥ずいです！！(笑)
「ちゃんとした顔をしている」というのは、れっきとした褒め言葉だったんですね o(^o^)o
そうだと分かり、とても、光栄な気持ちです♪
ありがとうございます☆

それにしても「みなぼんが見たもん♪」の恐怖を身をもって体感しました。
みなぼん編集長には、これからも、よしりん先生の心の内を見破って、ガンガン読者に暴露して欲しいです(⌒▽⌒)

これからの【編集後記】、ますます楽しみになりました♪♪

2015-10

切通師範、お願いします。

2015-10

配信ありがとうございますコーン！
少し前に民放のBSで前田敦子主演の「クロユリ団地」やってました。そのなかで誰が言ったか忘れましたが「死んだ人は時が止まったままなの」と言うセリフがありました。そして今回の「ヨイショで行こう」を読んで気がつきました。高橋源一郎氏以下、いわゆるノスタルジィたちは学生時代のまま脳が止まっている。つまり彼らは大学を卒業した段階で精神的に「死んでいる」のではなかろうかと。そんなゾンビのような輩に、シールズの若者たちが取り込まれ、やがて彼らもゾンビのようになるのでは…（いや、もう手遅れかもしれない）と余計な心配をしてしまう今日この頃です。

私もゴー宣の申し子のようなものです。否、もしゴー宣に出会ってなかったら、恐ろしく視野の狭い偏見に満ちた救い難い中年オヤジになっていました。いわば「心の命の恩人」のようなものです（紹介してくれた2１年前の彼女にも感謝！）。小心者の誹謗中傷など放っておいて、これからも時代の偏見や思い込みに満ちた壁をバンバンぶち破ってください。

2015-10

シールズとイスラム国って似てる気がします。
どちらも実存に不安を持った根無し草の若者で反体制なところが。
今でこそ言論を用いて現政権に反対行動を取っているシールズですが、それなりの資金と武器を扱う能力と人材が揃えば、連合赤軍みたいなテロ組織に化ける可能性もあると思います。
私も今の安倍政権は糞食らえだと思っていますが、日本だけが諸外国と足並みをそろえないで単独主義で動くことが許されない現状だとは思っています。ゆえに、警察力を用いて破防法を使ってシールズが武力組織になることを防ぐ必要はあると思います。
実存に不安をもたらすお金も権力もない若者が暴力に走ってしまうことは、公益に反することだと思います。権力者の暴力も良くないのですが、社会的アジテーションのために暴力を使うことも非難されるべきことだと思うのです。
生産の現場に不満を持つ人間の受け皿としてのテロ組織が、大多数の罪なき人々の安寧な生活を脅かす存在であることは事実なのです。シールズのバックに誰がいるかわからないのですが、「言論で戦えないなら暴力を使う」みたいな短絡的な発想を若者は（特に実存の根がない若者は）やりがちだし、運動家のプロはそれをけしかけるようなことをしがちなのです。
政治的なプラトニズムだけでは権力も世界も動かないと思うし、動いたとしてもそれゆえに犠牲になる人や物が多すぎる気がします。
革命思想は既存の古い物事をひっくり返すようなニュアンスがあるので、左巻きの若者にとっては心地いいとかかっこいいとか思ってしまうのでしょう。大人がきちんと諭して、時には盾になることも大事なのですが、最近の大人はそんな若者を甘やかす甘ちゃんも少なくないですよね。
とにかく、シールズが武装組織になることを食い止めることも、テロ対策になると思います。

2015-10

ゴー宣道場の参加者はネット視聴者も含めて１０００人程度ですが、
その影響は日本全土に じわじわと広がっているとおもいます。
それは最新の思想の発信地のひとつであり、思想界の
パリ・コレクションみたいなものでしょう。

2015-10

いつも楽しく拝読しています。
冠婚葬祭が我が身に相次ぎ、様々な感情や思考の交錯が続いています。
父祖の視線を感じながら、「一身独立して一国独立すること」を心の内に、よしりん先生方の佇まいも拠り所に、毎日を生活していきたい。そう思っています。
今週も配信ありがとうございます。

2015-10

しかし、時浦さんの『よいしょでいこう』で夢競馬鹿高橋源一郎がやらかしてる「加齢臭全開」なノスタルジジイの媚が余りにも滑稽で泣けてきますね笑過ぎて。
まあ、高橋源一郎はかなり以前から、その時代の有名どころに媚びる傾向がありましたから、
シールズもその対象なんだとは思いますが、自己を顧みず普段の言葉遣い自体が「ノスタルジジイ丸出し」で、何処からどう切り取っても馬鹿にしてる様にしか見えませんが、
それを喜んで受け入れるシールズの自立心ゼロの脛齧りマンセーの馬鹿さ加減にも呆れてしまいますね。
あと、シールズの数々の「珠玉の言葉？」って、
サラリーマン川柳本じゃあるまいし、そんなの思い付きのポエム集にしかならんでしょうね〜
しかも、どうせネットか何かで拾ってパクりコピペしただけの言葉遊びでしか無かろうし…爆笑を通り越して爆死しちゃいますね。

2015-10

トリコロールカラーと言えばこれからクリスマスシーズン商戦が始まりますし、
今日はボジョレーヌーボー解禁日でもあり、あちこちでトリコロールカラーを目にしますね、
と、書いてる私自身もそれを商売にしたりファショナブルに扱います。
どうにもそれをごちゃ混ぜにされてしまう風潮になる事にも違和感を感じますね。
お子様ランチに日の丸より星条旗やトリコロールを刺したいと言われるお子さんに説教する気は有りませんし、
それが悪意に受け取られてしまう様な歪んだ風潮も危険な気がします。

2015-10

少女革命ウテナ最終回
「いつか、一緒に輝いて。」
フランステロも驚愕だが、一番驚愕してのは、小学生が大麻を吸ってた事だ！
麻薬汚染がここまで汚染されてるとは、絶対許さんぞ！

2015-10

Vol.155の配信、ありがとうございました！！
『戦争できる国の道徳』、眼の鱗がボロボロと剥がれ落ち、知的欲求を刺激されまくりです。
思えば就職してから超多忙な時期を除けば、もうずっと小林先生と『ゴー宣』が身近な拙者は、否応なく「よしりんチルドレン」（笑）です。誰もがもっと素直に「小林よしのりに影響された」って堂々と言えばいいのに、格好をつけて誰にも影響されずに自分で考える強い「個」を気取る、でも中身が軽薄で空っぽなのはバレバレ．．．ダサすぎです。(x_x;;
ネトウヨを含む自称保守もシールズを含むサヨクも、自らの考えの検証を知性に求めるのではなく、人気や空気に求めようとするから、小林先生の影響を認めないまま、「様々な意見がある」などと世間を誤魔化し欺き続けているのでしょうね。
小林先生が関西道場でも回答して下さった「空気は一変する。つまり、これからも変えられるということだ。」に勇気づけられました！！ジャンキー奴隷のままか自主独立か、の境界ですね！

トッキーさんの『よいしょでいこう！』、おるおる！！昔を懐かしんで若者相手に自慢げにベラベラダラダラ公開自慰する破廉恥なノスタルジジイ（笑）。そっか！若者にモテたい、若者を利用してエクスタシーを得たい、そんなジジイ向けのバイアグラ本だから月８万部も売れたんですね！
トッキーさんの「黒歴史」は漢でロックだし十分誇れますよ！！拙者は墓場まで持っていく黒い過去で埃まみれです（汗）
「素敵」（笑）な「家に帰ったらご飯を．．．」の碑文は、もう完全にツボってて何度読んでも大爆笑です。あ、本人達は真剣みたいだからあまり笑いすぎては失礼ですね。f(^_^;;

もくれん先生の『おーちゃくな伊勢弁講座』、カエルの日干しも「かんぴんたん」って呼ぶと何だか可愛いですね（笑）　生放送も楽しみです！

2015-10

フランスのテロに関して、結局のところ「因果応報」にしか見えません。
あと、Facebookのトリコロールアイコンはスパムらしいので、結局のところモラル欠如の面も多々有るのでは？と、
私は穿った見方をしています、一応フランスに関わる仕事をやっては居ますが、
フランスの文化や料理などに敬意は払っても、今回のテロに「同情心」はまるで湧きません、
歴代の流れを顧みれば有志連合以外でもテロの対象になるのは必然的でしょうね。
だからこそ、中東に自衛隊を派兵する目的性の高い集団的自衛権の行使容認化は、
近未来の「日本同時多発テロ」を呼び込むのでしょうね。

2015-10

関西道場開催など、ハードワークの中での配信お疲れ様です、
私は間違い無く「戦争論」以前から小林先生の作品の影響下に有る人間です。
「戦争論」はあくまでもその延長線上に存在しています、個人的には間違い無くそうです。
しかしながら改めて実感するのは世論も民意も「戦争論」は変えてしまったんだと思い知らされるのですよね。
しかし日本人は結局のところ「ご都合解釈」で、ドンドン誤訳して、
愛国を名乗って良いんだ！を肥大化させて、それのみが暴走する様に成ってしまったんだと考えさせられてしまいます。
安倍晋三はその最たる事例だと思います。
サヨクは逆に立場を無くし、戦争論バッシングや脱正義論を掘り起こし「逆の意味」で利用しようとし、
その結果シールズの様な歪んだ戦争トコトン反対インチキ運動会現実逃避大会化したのだと思います。
要は「同じカードの裏と表」でしか無く、
其処には「尊皇・郷土愛・憂国」がまるで無いわけですね、自分ガー自分ガーだけが其処には有ると思わずには居られないですね。
戦争論をキチンと読み解く術は、
如何に戦死者を顕彰するか？如何に西洋列強が武力による殺戮植民地主義で、世界中に全体主義的な価値観を強要させたか？
何故日本人が自虐史観から抜け出せないのか？を考察して傾向と対策を自身に生み出す為に読む本だと思います。
勿論エンタテインメントとして「楽しむ事」を大前提にして。
現場が考察より下になってはいけない、あくまでも「現場・リアル」の隙間で考えて感じ取らないといかんと思います。

ありがとうございました。

2015-10

近代社会はフランスとかが作ったから一切無謬なんでしょう。
アラブ三色を纏ったらテロリスト扱いなんでしょう。

2015-10

フランスの同時多発テロについてですが、9.11と同様で今まで中東に対して行ってきた事を、やり返されただけではないかと思います。それにテロと戦うと決めた以上、これ位の犠牲は覚悟するべきだとも思いました。「テロと戦う」とは、そういう事なのではないでしょうか。フェイスブックのアイコンにトリコロールをかぶせたり、ドイツ対イングランドのサッカー親善試合でフランス国歌を合唱するなんて、幼稚な正義感を振り回してるだけでしょう。そもそもサッカーの方は、フランス関係ないし。
それと先進国の対応を見て感じたのは「テロに屈しない」「テロと戦う」という言葉は、便利な言葉だなという事です。この言葉を発するだけで、中国ではチベット・ウイグル民族を心置きなく弾圧できるし、欧米諸国はシリアをいくらでも爆撃できる。しかもシリア難民の受け入れ拒否もできるんですから、先進国はテロ対策の名の下でやりたい放題ですね。まるで「テロ被害者なった者勝ち」じゃないですか。
日本のメディアもテロの悲惨さばかり報道するだけではなく、「テロと戦う」と決意した以上、日本もフランスのようになる可能性が十分ある事を国民に突きつけるべきではないでしょうか。「テロとの戦い」は、百年単位で考えなければならない問題だと思います。

2015-10

配信お疲れ様です。
それにしてもよしりん先生はなんだかんだで物凄いですね。個人的には「小林よしのりがネトウヨを産んだ」って考えは「そんなの『個』というものがゼロな輩の言い訳」って考えですが。
話は変わりますがパリテロ事件以降のトリコロールの件で。
テロがあった翌日（日本時間上で）の日曜日にスマホでアマゾンのサイト見てたら、普段のアマゾンのトップページはこれまで買った物や検索した物の関連商品の写真が羅列してあるのに、この日にかぎってフランスの国旗が大写しになってる写真が載っているだけでした。それを見た瞬間に「show THE flag」を思い出して物凄いイヤな物を感じてしまったのって私だけですかね。まあアマゾン自体そもそもアメリカの会社なのでやったんでしょうけど。
また先日の報道ステーションで古館伊知郎と同志社大教授の内藤正典氏が「誤爆犠牲者から見れば、有志連合空爆もテロだ」とか言ったらネトウヨ様が「平和ボケ」だの「安全圏からの発言だ」からだのまた暴れてますけど、言ってることは古館や内藤氏の言ってることがこれ以上ない正論だと思いますけどね。イラク戦争の教訓そっちのけで世界中が9.11直後とまったく同じ空気になってきていてイヤな気分です。

2015-10