コメント

>>68のつづきを書かせて頂きます。

中盤からで…

カレー千衛兵さんの>>43のコメントを読んで、モノを創る人の評価は、「創ったから」ではなく、創ったモノの「質」で決まるのではないかと思ったんです。
質の良いモノを創った人は、尊敬されるだろうし、やっぱり応援したくなりますよね。

もう一つ、挑戦的なだけでは、そのプレイヤーを応援する気持ちにはなれないと思ったんです。
良いモノを創ろうとしてくれていなければ、正直、損をしていても何とも思いません。


今回の話題のドラマは観ていませんが、内容変更や、スポンサー降板と言う事実だけでは、作品の良し悪しは解りませんよね。
過激なクレーマーや、スポンサーへの配慮から、泣く泣く内容を変更したのかも知れませんし、確信犯的だった為、ある程度、納得しているのかも知れませんし。

もし、作り手に、良い作品だと言う自負があるのなら、どんな闘い方でも良いから、闘いを続けて行って欲しいです。
マスコミを上手く使ったりとか、風評を少しずつ有利な方向へ持って行ったりとか、這い上がって来て、また作品を作るとか…。

もし、倫理の無い劣悪な作品だったのなら、抗議をしてくれた視聴者に感謝したいです。

2014-01

↑↑
上のコメントは、書いてる途中に指が"コメントボタン"に触れてしまいました。
！！(゜ロ゜ノ)ノ
すみません。

つづきをまた、後程、投稿させて頂きます
m(__)m

2014-01

先に書いた通り、建設的ではない劣悪な風評、トンデモ意見には、やはりプライドを掛けて闘って欲しい。
それにより、相手の建設的でない物言いが、白日の下に晒されますよね。

建設的な批評であれば、たとえ厳しい物であれ、得る物も多いでしょうし、ありがたいですよね。

私も、そのドラマを観ていません。

カレー千衛兵さんの>>43のコメントを読んで、モノを創る人の評価は、「創ったから」ではなく、創ったモノの「質」で、下されるのではないかと思ったんです。
質の良いモノを創った自負があるなら、トンデモナイ批評や、建設的ではない意見には負けないで欲しいを内容変更や、スポンサー降板と言う結果だけで、作品の良し悪しは計れませんが、モノを作る人は、語れませんが、

2014-01

＞カレーさん
すばらしい理念ですねｗｗ

キャッチコピーの件了解いたしました＾＾
＞＞「フレッシュな古株になりたいの～」
これは、「40手前で自称20歳と言っているイタイおやじのこと」と解釈するのであれば、
私は十分に「資格」がありますねｗ

＞ニセただしさん
返信をありがとうございます。

今後とも一生懸命ネタを投稿しましょう＾＾
↓こんなことできる「勇者」はいるのでしょうか？
＞＞( ´∀｀)σ)∀`)←みなぼん

「明日ママがいない」の件で盛り上がっているますが、私もあまりドラマを見ないのでなんとも言えませんが、
20年くらい前に吉本の坂田師匠が、「アホの坂田」というCDを出したときに、PTAから「全国の坂田という子供がいじめられるから発売を中止するように」という要請があって、物議を醸したことを思い出しました（CDは面白いですよｗ）＾＾
ちょっと違うかもしれませんが、今回の「明日ママがいない」の件で、私はこのことをまず一番に思い出しました＾＾；

因みに、私はいまNHKBSの東山紀之主演「大岡越前」にはまってます（東ちょーかっこいいｗｗ）

2014-01

「明日ママ」は直接の視聴者でない人たちの批判によって
番組の方向性が大きく変わることになりました
これは不当な圧力による結果に見えますが
「放送倫理」に照らせばやむ得ない判断です
企業が抗議やクレームに弱いというのも「企業倫理」に基づく判断です
これらの問題を考えるならば現代における「倫理」のあり方を批判しなければならないと思います

倫理と呼ばれるものをいくつかあげてみます
「政治倫理」「放送倫理」「企業倫理」
「生命倫理」「職業倫理」「医療倫理」
原発で問題になったのは「技術者の倫理」
道ならぬ恋を「不倫」と言ったりします

これらに対して「漫画倫理」と言われたら違和感を感じると思います
漫画に倫理はなじまないようです
このように「倫理」はすべてのものについて明確に存在するわけではなく主に社会的影響の大きい分野に限られます

現代において「○○倫理」というのは「○○を行う際はそれによって影響を受ける人の意見を聞き、その人の立場で考える」ということです。

例をあげると
医者は患者に対しインフォームド・コンセントを行った上で患者の立場に立って医療を施さなければいけない
技術者は原発が安全だと考えていても多くの人の不安の声を無視して強行してはならない
学問の自由はあっても生命の尊厳に関わるような実験は社会の同意を得て行わなければならない
配偶者や相手のことを傷つけるような恋愛は不倫と呼ばれ非難される
などが挙げられます

今回の問題では、この放送によって傷ついたという人の訴えに耳を傾けるのが「倫理」であって、第三者がこれぐらい大丈夫だろうと判断するのは「倫理」ではないのです。
原理主義的には視聴者として気分を害したという意見に耳を傾けるのも「倫理」です。
そういった意見を聞いてどうするかは制作者の判断ですが、今回のように社会的な批判が高まれば制作者と視聴者の間で良い番組であるという合意がなされていたとしても、そのまま続けることは困難になります。
これは「売り手よし、買い手よし、世間よし」といった「企業倫理」に通じるものでもあります。

私は今まで「放送倫理」を守ることは正しいことだと考えて発言してきましたが現代人は「倫理」という言葉を保身のために使いすぎているのかもしれないと思うようになりました。

2014-01

尻毛屋さん、ちょこさん

僕は「明日ママ」への抗議については、否定的でしたが、一方で作品については、評価していませんでした。結局、ファンタジー仕立てにすることで、現実の子どもの問題から逃げているようにも思えたし、最後にはちょこさんの思う通り、「愛を勝ち取る」のかなと思うと、陳腐だともかんじたのです。
僕は仕事柄、子どもの心の問題について、知識を得る機会があるので、少しは分かるのですが、おそらくポストのような子は里親に巡り会えたとしても、幸福を得ることは難しいと思います。ポストの感覚は大人のそれであって、子どもらしい生き方ができなかった彼女は将来、その歪みが何らかの形で出てくる可能性は高くて、少しでも知識があれば、「子どもの強さ」なんて、軽々には言えないはずなのです。
しかし、第三回目は単純に子どもが幸福なるような結末ではなく、それだけに子どもを取り巻く問題が一筋縄には行かないことを製作者側は認識しているように思えました。
また、よく考えれば第二回目だって、母親に見捨てられた子どものトラウマがよく描かれていて、どうも僕は「ファンタジー仕立て」に惑わされていただけだと思うに至りました。
それだけに、今回の屈服は本当に残念です。「何でTVを真に受けるの？」という尻毛屋さんの考えは全く同感だし、一定のバカに気を使うようになれば、表現は死んでしまいます。

2014-01

>>60：がんＴ さま
> 私も少女マンガは絵が苦手なので食わず嫌いのようなもの

初めまして（でしょうか？）。絵が苦手であれば、絵の凝った深く難しそうなモノから入られるよりも、一見軽めのギャグ漫画から入るのがよいかもしれません。個人的なオススメは、岡田あーみん先生の三部作（とはいえ、コミックスはこの３つのみ）です。
　　『お父さんは心配症』『こいつら100%伝説』『ルナティック雑技団』
いまでも結構笑えますよ（しかし、作者の知性が作品の節々に滲み出ています）。東村アキコ先生もオススメです。ご参考になれば幸甚です。

2014-01

雷神宮歌会テーマ「八」

○子どもらの 声が聞こえて 八時だと 気付くが僕は 二度寝始める

2014-01

「しゃべらせてクリ！」に採用されてうれぴギャース！！
次回も頑張って考えてまとめて投稿します。

「メンぱっちん」って大会が開かれるほど人気があったんですね。
そういえば自分が小学生の頃、一時期メンコが流行ってましたけど、
あれは「メンぱっちん」が影響してたのかな？といっても、
連載終了後から数年後ですが。
でも、人気があったにも関わらず、惜しげも無く連載を終了して
次の新作に取り掛かるよしりん先生の創作意欲には脱帽です。
最近、少女漫画誌の付録についてた漫画の基礎が学べる制作セットの
おかげで雑誌が売れたというニュースを見ましたが、いくら道具を
揃えても権屁の言う情熱がなければ宝の持ち腐れにしかならないと
思いました。

2014-01

配信お疲れ様です。
「サヴァン症候群と発熱は無関係」と冷静に突っ込まれてしまいました。承知であります。やはり言葉は選ばなければいけないと痛感しております。
Ｑ＆Ａからも、よしりん先生の思考（志向、嗜好も可です）の一端が垣間見られて大変参考になります。私も少女マンガは絵が苦手なので食わず嫌いのようなものですが、少しでもこれを契機に幅を広げていこうと思っています。
余談ですが、マンガと言えば、里中満智子『女帝の手記』をネタによしりん先生に噛み付いている（通販サイトで低評価を付けている）輩がいます。男系固執派との断定もできず、私は『女帝の手記』は未読なので、どうもよく分かりません。どなたかお分かりでしょうか。
「小さな事からコツコツと」積み重ね成長していきます。今後も頑張ってください。

2014-01

カレー千衛兵さんへ
僕も「明日ママ」は見ていません。それでも僕がコメントしたのは、内容うんぬんではなく、クレームによって次々とＴＶ番組やＣＭの内容が変ったり、放送中止になるという風潮はおかしいのではないか、と考えるからです。
カレーさんのNo.56のコメント、僕も同感です。罪悪感を持つ必要なんてないですよ。
僕からいわせれば「明日ママ」に対する抗議や、フォアグラ弁当や缶チューハイのＣＭに対するクレームも「こじつけ」「言いがかり」の類にしか聞こえません。昨年「外来語ばかり聞かされて苦痛だ」という理由で、ＮＨＫに裁判を起こした男と同じメンタリティだと思います。

2014-01

そのドラマを全く見ていない私が
内容には触れずにコメントを書き込んだことに
ものすごい罪悪感がこみ上げてきた。

やっぱり、自分の目で見てから言うべきだった。

もう二度とこんなことはしない。

2014-01

>>53
ニセただしさんの仰ることは、筋が通ってるし、正しいと思いました。

確かに、モノを創ってそれを世の中に発表するからには、
トンデモナイのも含めて批評や批判は当然ありますよね。
人には、それぞれ色んな角度からの見方もあるので、
賛否両論がある作品は、それだけ力があるのかもしれませんね。

だからこそ、今回の「スポンサー降板」と「内容の改変」は、
あまりにも質が悪すぎると私は考えます。

ライジングVol30「TPPとネトウヨとへタレ組織」でも触れられていましたが、最近の企業はクレームや抗議に極端に弱い体質があります。
そしてテレビ番組は、スポンサーを無視して創ることはできない。
ということは、「テレビではクレームや抗議が出てしまう番組自体が創れない」という質の悪い前例をつくってしまったと、私は感じます。

モノを創る者、それを批評する者。
それが、ニセただしの仰るような「建設的な関係」ならば、
「公」の為にもなると、私も考えます。
今回、抗議をした病院や関係者の意見は「公」なのかもしれないです。
作品と抗議。どちらが「公」なのかは闘わせれば良いと思います。
しかし、その顛末である「スポンサー降板」と「内容の改変」は、
表現の可能性がまたさらに狭まったと思いますし、
「公」にとって悪影響の方がはるかに強いと感じました。

「日本は『公』よりも『世間』の方がやはり強い」
「ますますタブーをつくり、ますますおもんない世の中をつくった」
というのが私の感覚です。

2014-01

「明日ママ」の内容変更、僕も残念です。でも視聴者にはどこが変更されたのか、知らされないというのが変な感じがします。
最近、クレームによって放送中止になるＣＭが増えているようです。某コンビニのフォアグラ弁当のＣＭが、フォアグラを取り出す過程が残酷だという理由で、缶チューハイのＣＭでは登場するカエルが「未成年の飲酒を誘発する」というこじつけとしか考えられない理由で中止に追い込まれました。まるでＴＶの「魔女狩り」といった感じです。
僕は「明日ママ」やＣＭ中止の件を見て、今の日本人はあらゆる所で心の余裕や遊び心を失っているんだ、という危機感を持っています。本当に嫌な世の中になった、と嘆息せざるを得ません。

2014-01

>>43
私は、トンデモナイのも含めて、批評や批判は必要だと思っていて、それが無くなったら自己満足の作品しか作れなくなってしまうと思っています。

立派なモノを作ったという自負があるなら、どんな意見にもツブされないと思うし、自分の作品の為に闘って欲しい。

作ったモノが良かったのか悪かったのか、その価値は周りからの声でしか解らないハズだし、挑戦した事を損で終わらせない為にも、不当な言いがかりや劣悪な風評などには、断固、闘うべきだと思います。

トンデモないものも含め、批評や批判に晒されるのは、モノを作る人の宿命だと思うし、納得行かない場合に反論するのは、使命だと思います。

2014-01

編集後記でしゃべクリ投稿に関するお願いがあったのに今回も追加で送ってしまってすみま千円|дﾟ)
次回からは締切直前まで送信ボタンを押さないことに決めました。反省しつつこれからも積極的に投稿するぞー。

2014-01

　サクっと一句詠んでみましょう
　
　雷神宮歌会、メインテーマ：―八―

　寒空の　屋台に並ぶ八里半　甘き匂いは　春より恋しく

2014-01

>>49　na85さん
まるでネタ合わせをしてたかのような展開に照れてしまいました (⌒⌒)
やっぱりna85さんは頭の回転がめちゃくちゃ速い！
いやはや、愉快、愉快♪♪

しゃべらせてクリ！のような「ネッタネタ」も良いけど、
ネットの特性を活かしたスピード重視の「アドリブネタ」で遊ぶ企画
何か無いか考えてみようと思いました。

・・・というか「よしりんにきいてみよ」の投稿はそれに近いですね☆
生放送の投稿は「匿名」なのが逆に面白いです♪
よしりん先生に取り上げられたり、他の方の賛同があると
超・嬉しいですし☆☆
・・・とまぁ、ネトウヨや淋しがり屋さんの気持ちも分からなくはない(笑)

最近は20時からの放送なので、私はタイムシフト視聴になってしまい、
終盤の質問等も参戦できなくて残念です (ToT)

2014-01

　雷神宮歌会、メインテーマ：―八―、サブテーマ：―脱―、―都―です。

○敷島の　大和心と　大八嶋　カミは守るが　人が切り売り

○この世界の　脱却すべき　体制は　旧戦勝国　正義独占ぞ

○千年の　都と言うは　京なれど　帝去られて　早ウン百年

　ベスト8とは”うっかり千兵衛”だった　na85

2014-01

>>36
ひなたなのさん
その論はよしりん先生の、「明日ママ」の屈服は残念、で論破されているような・・・
結局は現実とフィクションは違うし、フィクションだからこそ、そのニュアンスを描き出すことができるということでは。
よしりん先生に限らず表現規制問題も、「傷ついた」｢不快だ｣という苦情にあい制限されてきたという流れがあります。

2014-01