「吉田豪という臆病者」小林よしのりライジング Vol.356

更新お疲れ様です。

ほんと外出して見れば（これ書いたりネット放送見る時点で外出してるわけですが）
もう、政治家からマスコミから一般人までもう怖がりすぎ！
どこ歩いても電車乗ってもマスクしてる人ばっかで
「白装束集団パナウエーブ」かよ？て感じで。
そんでたくさんある店舗の入り口一か所除いて閉鎖して
やれマスクしないと入店できないとか検温するとか。
よしりん先生の「暑いならマスクはするな、ステイホームはもう言うな」てのは名言です！
電車とか店舗とか役所とかは外が暑い、さらにマスクで熱こもって暑いからか
冷房めちゃくちゃ強くてすっげぇ寒いし。
熱射病だけでなく、これで風邪ひいたり寒暖差アレルギーになって
肺炎になって死んだらどうしてくれる。

もうそこまでコロナが怖いか。
日本人、こんなに臆病でしたっけ？

というより、おびえまくったいじめられっこが集団化して叩きまくってるようなやな臭いが。
文字通り紅衛兵状態。
「僕らはすごく弱いんです～だから面倒くれなきゃこまるんです～」
あのいじめられ教師みたいな大人がたくさん増えたといえますよね。
なんか長年を経て、反骨精神とか骨抜きにされたのが今回の吉田氏らの話ですよね。

あと市販の布マスク、する気しなくて…あの手触り、どう見てもねぇ。
「変態仮面かよっ！（←映画版主演のちのせごどん。）」
そして、マスクがそんだけ万能扱いになってるのも笑える。
また年寄りについても考えますが、
年寄りの人達って、何度も何度も感染症乗り越えてきてるのだから
集団免疫のありがたみも、死の覚悟ももっとできてると思うんですけどね。
「かわいそーもへちまもないの！戦争ちゃそーゆーもんなの！」
ていうか昭和のころは近くに「水疱瘡」とか「はしか」「風疹」だの流行ると
「一回かかっときゃ一生かからんから。子供のうちかかっときゃ治りが速いから」って
かかってる子供の所に遊びに行かせてたって話聞くんですけど～！

ほんと三宿Web閉店が衝撃ですよ。あの辺三軒茶屋や下北含めてライブハウスたくさんあるし、
芸能人の人とかそういうのにすっごくお世話になってるのだから
何とかしようと思わないのかしら。

こんなおびえ方だとコロナこわい、インフルこわい、たばここわい、風呂こわい、餅こわい、外でるのこわいって
何もかも禁止にした超管理国家ができそう。

ある意味、おびえまくった弱者たち「珍コロ紅衛兵ノミ族」によって
日本がむちゃくちゃにされていくのが許せなくなります。


さて、拝見しましたSPA！まさか11年前のインフル騒動から取り上げるとは！
まさに「王様は裸だ！」の本領発揮ですね！
なにしろこの時の騒動、日本国民ほとんどが覚えていないでしょう。

そしてこの時の対応で「インフルの感染を抑えた英雄」として
舛添氏や橋下氏、東国原氏の「元知事トリオ」が
「専門家」扱いでミヤネ屋とかCXとかあちこちのテレビに出て
特に橋下氏が「僕の休校要請に舛添さんが受け入れてくれた」などと言っていたので
すっかりコロナのせいで自宅待機してた方には
彼らがもう「救世主」に見えちゃってる状態。
だから診察延期となった病院に薬をもらいに行ったとき、待合室で
ダイアモンドオンラインでも取り上げられた
「橋下総理・吉村厚労相希望＆安倍不手際叩き」の声がどれだけ多かったことか。
これに関してよしりん先生が「アホばっかりだな」と書いてくれてどれだけほっとしたことか。

で、忘れてはいけないのがこの2009インフル年の10月
「この時のインフルの対応が評価」されたのか、
橋下氏は
『総務省顧問』に就任し、
翌年「大阪維新の会」を結党、さらにその半年後「日本維新の会」を結党して全国進出しています。
（その後の維新快進撃は言うまでもない）

考えたら今回SPAでよしりん先生が取り上げた「2009年インフル」こそが
「維新快進撃のきっかけ」なんですが、今回の珍コロ騒動見ても
国中が踊らされて同じ事が起きてるとわかりますね。
…というより、よしりん先生が2009年の話出さなかったら気づかなかったかも。
一方で、今回の話で「最も活躍した事になっている」橋下氏がぜんぜん出ていないのも気になります。

2020-05-16 13:31

>>98
正にホラン抗原問題ですね！笑笑

2020-05-13 21:52

よしりんさん、いつもその情報収集力と論理構築力に1953年生まれの同年齢として感動し学ばさせていただいております。
今回のコロナ 騒動、一考するに、どんな感染症においても同じパターンの
感染ー＞治療ー＞免疫獲得、というプロセスが人類の歴史で繰り返されてきた事実をどこかに吹き飛ばして、ノーベル賞受賞クラスの知性をも麻痺させてしまうという事実に驚嘆しております。
感染症というもの、我々の世代で経験してきたBCGや天然痘の予防注射のときに聞かされた「予め「毒」を体内にいれて、自分の対抗力を高めておくことにより防御する」ということでしか克服（この場合共存ともいえる、免疫力獲得）しかないのに、全てのメディア、行政が「感染」段階で思考停止しているのはなぜなのでしょう？
確かに、今回の新型コロナは未知のウイルスでしたので、その初期においてはなにがおこるか分からず、「治療に殺到する状態」がおきるリスクがありましたんので、まずは「感染、発病を抑える」という政策は合理的ではあったとは思いますが、
今日、「コロちゃんは毒性も感染力も弱っちいヤツ」というファクトが（少なくても日本では）明らかになったにもかかわらず、いまだに、「感染数」とか「感染検査（PCRとか）」の情報しか報道されていないという状況がまったく理解できません。
日々の感染数を発表するなら、その次の段階である「発症数」とか、「治療資源の状況＝ベッド占有率とか」「死亡数」
とかをセットで発表しなければ、まったく正確な状況は把握できません。
ましてや「自粛」で引きこも状態で一般には唯一といっていいい情報元であるテレビでこれだけを見せられていれば、
まるで一日中「バーチャルリアリティのゴーグルをつけてコロナ 感染の悲惨なホラー映画を見させられている」ようなものです。
微力ながら、わたしの同世代のおじさんたちの「洗脳を解く」ため、データを見せて説得をしていますが、、
この状況、いったい出口があるか（そのとき経済崩壊がどの程度ですんでるのか）極めて安担たる気分です。
よしりんさんの掲げた松明がよい意味で「炎上爆発」することを祈るばかりです。
頑張ってください！

2020-05-13 20:57

3/25　志村けん（タレント）　
4/06　立石義雄（オムロン元会長）　
4/07　岡田公伸（MBS毎日放送取締役）　
4/20　松下三郎（柔道/講道館理事）　
4/23　岡江久美子（女優）　
4/23　和田周（俳優　脚本家・虚淵玄の父）
4/30　善竹富太郎（狂言師）
5/05　高木椋太 (シャンソン歌手)
5/07　岡本行夫 (外交評論家)
5/13　勝武士 (力士・高田川部屋の三段目)

↑
コロナでの有名人死亡者一覧らしいです。
本当にコロナによる死亡者が発表通りであれば恐れるに足らん雑魚ウィルスというのは同感なのですが、発表されている全死亡者数の内の有名人比率が高すぎるのが気になります。
ただの偶然なのでしょうか？？

2020-05-13 15:27

マスクはするんだけれど、緊急事態宣言、特に安倍んにゃろうが出したのなんか、初めから従うつもりは無かったけどな。吉田クンとか、久田クンとか、人の前に出るくせに従順な人がいたのね。これに比べると、こん やギ 、不良畜生なんかいなぁ。

よしりん先生が、「津久井やまゆり園」事件の植松 聖 死刑囚と同じ事を言っていると思い込む人は多く出るなと思っていました。しかし、ゴー宣を初めから読んでいたなら、そうでない事は誰でも分かるはず。 やギ もね、コロナで植松 聖 見たいになっちゃ駄めぇとは、ここでも書いたけど、先生が、そんな事書いてるなんて思っていなかったよ。

『今まで「死」というものをまともに考えたことがないからだ。自分が死ぬ時の覚悟が何もできておらず、それどころか自分が死ぬということを想像したことすらなかったのだ。』

この指摘は重要ですね。人間は、これに一回は煩悶しておかなきゃ垢抜けないです。己の場合、何回か狂ちゃったけど。

『確率にすがって毎日を生きているようなものだ。』『万一その確率に当たってしまったら、その時は仕方がない、運が悪かったと思うしかないのである。』に突き当たるまで、長くかかる人もいるし、短い人もいます。

誤解しないで読んでね。死への諦観に長くかかる人は、宗教に行きやすいけれど、あの世で落ち着きたいと思うのでは無く、この世で落ち着きたい人が、本当の宗教者になれると思います。つまり、人間の致死率は百％でも、何時までも生きたい人がそうです。しかし、何時までも生きたいけれど、そうじゃないから、現実を見据えた宗教者になるんだと思います。

だから、なよなよした宗教者は駄めぇ〜。金剛石のように、どっしり落ち着いた人でなきゃ。これは、吉田クンや久田クンのような駄々っ子とは違う点に注意が必要です。死を本当に自覚しているか、していないかで全然違います。

駄々っ子は駄めぇ〜。
尋常じゃな〜い。
何時までも怖賀リータなんて
真っ当じゃな〜い。

昔の霊柩車の、あの飾り、復活してくれないかな。センスは無いけど、市中、死を標榜させる事も大事なんでないかな。

吉田クン、剃髪しよう。
五分刈り、三分刈りとは違うよ。
頭ん髪をキレイに剃るんだよ。

生命＝経済の考えに深く賛同します。

血道 ｹ ﾂﾄﾞｳ あげるモーニングショー、今回も面白かったなぁ。

頭の言っちゃってる岡田ショーコーと、玉川ジョーユウの後に、渋川ケンちゃんの小から大へと変化する顔写真が来るとオカシ〜。駄めぇ やギ 見た〜い。岡田ショーコーの顔も同じく、三段階変化して面白い。玉川ジョーユウも、吉永 ｵﾊﾞﾁｬﾝ も同じ。

山中先生は、本当に残念。
iPS 細胞は、尊敬してるよ。

最後は、全自動 PCR 検査機通販番組になっていたのは笑いました。

今回、中身よりも文章、写真の構成が面白かったので、中身の感想は省きました。だって、内容が荒唐無稽過ぎて、言いようが無いもん。

過度な自粛で、自殺しそうだった人の事がネットに出てるね。絶望に押し潰されそうになったんだね。学校いじめも、同じだって思ってもらいたいな。但し、調査しなければ、いじめの責任は問えないんだよね。遺書が無ければ、責任逃れして、学内情報を隠蔽しようとする学校が問題なんだな。

2020-05-13 05:48