コメント

　よしりん先生のブログ「沈黙の徹底抗戦」に少し高揚感を覚えました。

　昔、ガンジーの無抵抗主義について描かれていた頃（パール真論の頃）に読ませていただいたことです。英国軍に占領されていたインドにおいて、ガンジーの運動に賛同する人々が順番に棍棒で殴られても無抵抗を貫いたのが本物の無抵抗主義だということでした（うろ覚えですが…）。インド人が武力で抵抗したら英国軍により簡単に制圧されたでしょうが、無抵抗でただ殺されに来るインド人の集団には相当な恐怖を覚えたでしょう。

　今はこれの数億の一の覚悟でいいのです。デモも何もせず、軽挙妄動の一切を控え、ただ国会前に不気味な静寂だけをつくり、しかし世論調査では支持率の急落だけを現出させる、これほど小心者をトップにいただく政権に堪えることは無いでしょう。
　デモが安倍を勇気づけることを知りつつやっている主体がもしあるなら、それは安保法制に賛成の人だと思うしかありません。左翼も親米だと知られ始めたことです。もしや？と考えてしまいます。

　さて、私もこれ以上の軽挙を控えます　na85

2015-08

○骨格も　皮膚と毛髪の　性状も　浮かぶ表情が　印象変える

○年輪を　重ねし貌の　美醜とは　皺成り立たせし　多くの表情

　年を重ねてもイイ貌に成りたいものですね　na85

2015-08

>>77 こっこさん
含蓄のある話で、ものすごく勉強になりました！
「先祖伝来の自然なハゲ」についてどう向き合うかによって、「髪の毛」よりもむしろ「顔」が変わってくるというのはあると思いました。

「外見」というのは、人を評価する大きなポイントになりますが、
それは「頭髪の量」ではなく「顔」の方が大事なんですね☆
いや、正確に言うならば、
「その人の生き方によって熟成された“雰囲気”」
かもしれませんね。
ここに『インターネット上の付き合いの限界』を認めるとともに、『顔と顔を付き合わせた関係』の重要性を感じます。

たとえばビジネス。今のテクノロジーを使えば、電話やメールだけで、商談を進めることだってできるはずなのですが、実際は「会う」ことがやっぱり重要なんですよね。
それは「顔から得られる情報量」というのがあるということを、我々は本能的に知っているからなんでしょうね。

11月。私はゴー宣道場に初めて参加させて頂く予定です。
小林よしのり先生をはじめとする師範方の「顔」をじっくり拝見したいと、今から楽しみにしています(^O^)
あと、参加者さんの「顔」にも興味津々です♪♪
素敵な方が多いのかな？　☆＾＾☆
私自身もしっかり顔を洗って、道場に挑みたいと思います(^O^)

PS.
>ハゲてたらどこまで顔なんだか不明瞭ですが;;・・

これは私の父親（75歳）から聞いた話です。
「高屋（岡山県）のオジさんは豪快な人だったけど、ユーモアもあった。僕が子供の頃、オジさんに向かって『オジさんは髪の毛無いけど、一体どこからが顔でどこからが頭なの？』と聞いた。するとオジさんは『おい！目玉だけ上を見てみろ！どうだ？ひたいにシワができるだろう？そのシワができる範囲までが顔なんだ』と言ってたな(笑)」
私はこの話が大好きで、今でも、『シワができる範囲が顔』と信じています(爆笑)
そのオジさんととっくに死んでいて、写真すら残っていませんが、きっと[イイ顔]していると思います(^O^)

2015-08

    ゴー宣を読みました。これを機に安倍内閣の胡散臭さに気付く人が増えていって、支持率が低下していき解散総選挙となれば良いのになあと思ったのですが、そんなに簡単にはいかないものですね。７０年談話なんかで支持率が上がるなんて…、どこを見て何を聞いているのだろう。本当に自分の頭で物を考えてるつもりなのだろうか。

    平和という結果は、平和主義で居れば訪れるという物ではありません。『私は平和主義です』なんて言ってると却ってナメられて、平和からどんどん遠退いていく気がします。
日常でも、いい人でいる事や争いを避ける事を優先している人程、トラブルを呼び寄せている気がします。身近にいると火の粉が飛んで来たりして…。
強さと優しさを身に付ける事が、平和を手に入れる近道ではないかという気がします。

2015-08

　ハゲと化粧。江戸期の武士から考えてみました。

　武士は平和な江戸期であっても、その時が来れば刀を抜いて戦う存在です。だから、病などで顔色が悪いこと（戦うことが困難なことが表面に現れた状態）を敵に覚られないように化粧しろという教えがあったようです。たしか『葉隠』だったと思います。武士にとって化粧とは戦に関わるものという感覚だったようです。
　婦女子にとって化粧は殿方を魅了する意味が大きいでしょうが、例えば、大奥などで将軍や藩主の寵愛を勝ち取るための戦に勝つという意味では、ある意味で戦のための化粧です。
　男性にとっても女性にとっても、化粧することは自分を異なる次元に置くための儀式だったと言えるかもしれません。現在では男性の化粧はあまり顧みられることはなくなりましたが、芸能界ではメイクさんが男性にも化粧を施す場合も多いでしょう。また、面を付ける能や隈取を描く歌舞伎などの伝統芸能における化粧的なものは、これは明らかに自分とは異なる役に成り切るための儀式だと言えるでしょう。
　このように考えると、日本の伝統を踏まえた意味での化粧とは、自分を偽るというよりむしろ戦いに臨む覚悟を決めるためのものだと言うことができます。だから女性は、化粧の時間を大切にしてほしいと思います。揺れる電車内で簡単に済ませるようなことは、くれぐれも御止めいただきたいと思います。
※女性だけを対象にした言い方をしていますが、これは男性が化粧する文化が廃れた時代背景を踏まえているためであり、ジェンダー的に他意はありません。

　さて、ハゲについてです。男性においてハゲは、遺伝による体質と加齢が原因です。宿命には逆らわない方が良いと考えます。よしりん先生のロマンスグレーは「遅咲きじじい」と成るべく定められた宿命なのです。
　ところで、江戸期には士農工商の全階級において月代（さかやき）を剃るタイプの丁髷が定着していましたが、これはハゲの人が劣等感を持たないようにという、日本人の優しさゆえの平等主義だったのではないでしょうか？
　現代日本でハゲを差別（笑）させないためには、丁髷を復活…させるのは難しいので、オサレ系スキンヘッドを徹底的に普及させるのも一法だと思います。また、責任を取るには丸刈りという文化も大々的に復活させるのが良いと思われます。戦国期の武将が戦に負けて恭順を示す方法の一つが丸刈りだったことも、責任丸刈りの伝統の論拠として重要でしょう。つまり、みーちゃんも時浦師範代も武士なんですよね。

　身嗜みの文化も随分深いことが判ります　na85

2015-08

よしりん先生とSEALDsが配信されていたので読んでみたのですが、なんというか突っ込みどころ満載でした。
片方は運動を止めたい、と言うのにもう片方は「愛国心があるなら国会前に来てくれ」と駄々こねるし、「言葉を持つ限り、対話は不可能じゃない」（意訳）と言いながら、よしりん先生との対談を拒否する。「国というのは国民を守る為にあるもの」と言うし、終いには「戦争論は戦争が何なのか分かってない」と批判する。

　世間では知識があると言われているSEALDsの若者ですが、知識はあっても感情で突っ走ってしまう、そこに尊皇心は欠片もない。そこら辺のネトウヨと大差ありません。
　よしりん先生もよく最後まで付き合ったなぁ、と思います。と同時に、SEALDsの周りにサヨクかぶれのしばき隊じゃなく、保守と言える人が付いていれば・・・と残念な気持ちで一杯です。

　「四十、五十は鼻垂れ小僧」という言葉があります。二十代はヨチヨチ歩きみたいなものです。若者を持ち上げるだけではいけません。それは彼らにとって一番酷い扱いです。聞くべきところは聞き入れ、間違っていたらキチンと指摘する。それが大人の役割だと思います。

2015-08

　在特会などのいわゆる「行動する保守」のデモがあまりにも醜くて、昔『脱正義論』を読んだ身ですが、しばき隊を始めとする運動に対して少しだけシンパシーを感じていました。
　必要悪というと大げさですが、こんなのは放置しておくわけにはいかないだろうなという思いでした。しかし右だろうが左だろうが真ん中を装おうが、運動であれば皆同じでしたね。
　カウンターサイドから彼らなりの『脱正義論』が出せれば本物でしょうが、望み薄ですね。
　小林よしのりへの怨念をぶちまけながら、無自覚に小林よしのりが昔描いた本の通りに、自分たちで嵌まっていってるのですから。
　援助交際騒ぎの時も、サカキバラ事件の時も、構造改革批判やネトウヨ批判の時も、下心を持って擦り寄る知識人だらけだった中で、本当の意味で若者に「優しかった」のは他でもない小林よしのりだったなあとつくづく思い出されます。
　それが安保法案で運動している若者に、卑しい運動家のデマやネットの流言に踊らされない知性があれば伝わると思うのですが・・・。

2015-08

男性の薄毛についてですが、女性は気にしないって方の方が多いのでは？
それでも私は
芸能人のように見た目勝負な世界の方で無いなら、カツラだけは止めてほしいです。(病でない場合)
家でコスプレ感覚で付けて楽しまれるのは良いと思いますが(*^^*)
帽子や眼鏡等でお洒落は十分可能だと思います。
(私の父が抗がん剤の副作用で髪が抜けていた時期にお店で色々試し、とても似合う帽子を見つけました。
普段よりもお洒落に見えたのを覚えています。今でも遺影の前に飾ってあります。)
カツラは絶対分かります。
職場にいると部下は大変気を遣います。
取引先などからお客様でいらっしゃると、何処を見てお話しすれば良いのか迷います。
これはマナー違反になると思うのです。
仕事の時ですが、女性の最低限のお化粧もマナーだと思います。
カレーさんが書いて下さいましたが、
「清潔でＴＰＯをわきまえ、」理想の自分に近づきたいですね♪

2015-08

「おーちゃくな伊勢弁講座」楽しく拝見しております。
愛知県の尾張地方で生まれ育った私にとって、関西の方言に近い伊勢弁が話されている
三重県は近いのに全く言語の異なる「異国」のように感じておりました。
ですので、伊勢弁では机を「つる」と、尾張方言と同じ表現をすることを知って驚きま
した。尾張地方の学校では、掃除の時間になると担任の先生が、
「机をつりましょう！」
とクラスの生徒たちに言っていました。

2015-08

SAPIO・10月号「大東亜論」、「民権ばあさん」こと楠瀬喜多に衝撃を受けました。
楠瀬を見て真っ先に、坂本龍馬の姉・乙女にそっくりだと思いました。土佐で同時代に二人の「はちきん」が生まれていたとは、実に面白いです。
男尊女卑が激しかった時代に学問や武術に励み、政治にも興味を持つとは凄く勇気のいる事だったと思います。それが出来たのも彼女は、いつか男女平等の世の中が来る事を信じていたからではないでしょうか。
楠瀬を女だからと排除せず、同志として受け入れた板垣退助も、器の大きい男ですね。僕も一人の男として見習いたいです。板垣の「列強と戦うために自由民権が必要」という言葉は、民主主義の本質を考えるうえで貴重だと思いました。
板垣退助・中江兆民・植木枝盛といった土佐の「いごっそう」達が、自由民権運動でどんな役割を演じるのか。彼等の生き様が「大東亜論」でどのように描かれるのか。非常に楽しみです。

2015-08

いまTBSの報道特集で「安保法案賛成デモ」を初めて見たんですけど、永田町のデモもびっくりするぐらいのぶっ飛んだデモですね。
「憲法を守って国が滅んだらどうするんだ」とか「憲法より平和が大事」とか訳のわからないコメントする人ばかりでテレビの前でクラクラしました。一応子供連れの主婦とか普通の会社員とか中には高須クリニックの院長も参加してたそうですが、こういう人達って「憲法」という言葉と「護憲・改憲」の意味がわかっているんですかね。まあ普段ネトウヨな人ばかりでしょうから何言っても無駄な感じもしますが。

2015-08

　SAPIOの話です。『大東亜論』の前の2Pゴー宣で、佐野眞一氏による『卑怯者の島』の評価が紹介されていましたが、その10Pほど前に、佐野眞一氏が聞き手となった是枝裕和監督へのインタビュー記事があります。
　私は「誰も知らない」で監督のファンになり、最新作の「海街diary」も楽しんで見ました。記事中の、フランスの映画祭で言われたという言葉、「あなたは（生き別れ、死に別れした）後に残された人を描いている」という評価はなるほどと思いました。是枝監督の父は台湾で招集され、戦地でシベリアに抑留されたので、監督は日本近代棄民の末裔というわけです。
　そんな監督のこれから撮りたい作品の一つが、第二次大戦後も敗戦を受け入れなかったブラジルの「勝ち組」だそうです。『開戦前夜』の書き下ろしが初出で『真戦争論1』にも収録されたテーマを、気鋭の監督が映画化されるのです。かなり楽しみです。その際、監督にはぜひ、物語として見事にまとまっている「ゴー宣」の当該の章を参考にしてほしいと思います。

　以上、佐野眞一氏つながりで…　na85

2015-08

道場ブログ『「軍の暴走」証拠資料の流出は立派』にある、身内のルールや掟に反してでも証拠資料を外部に流した官僚は、小林先生の仰る通り真の愛国者にして、「公」を背負う「ザ・公務員！」ですね。まだバレていないところを見ると、やはり有能なのでしょう。
対して、『元自衛隊幹部の鼎談に情けなさで涙が出た』にある元自衛隊幹部。こんなフザケた破廉恥漢の指揮下にいた自衛官には同情を申し上げるほかありません。空気やルールに流されまくるのは公務員ではなく、名を正せば「ザ・集（衆）務員！」でしょう。公務員のクセに「公」を考えず、ルールや集団に忠実なだけの無能な役立たず集務員には存在価値などありませんね。機械で十分です。
どーせ首にならないんだから、その特権は「公」のためにこそ有効に使うべきですね。

【iPhone(iOS)のSafariでのスクロール】
Ａ．一番上に飛ぶ
狭いですが上部の時間表示のところをタップすると、一番上に一気に飛べます。
Ｂ．一番下に飛ぶ
不要な「お気に入り」のページをどれか編集して、
以下のスクリプトを「お気に入り」のURLの箇所に登録します。
javascript:window.scrollBy(0,document.height)
このスクリプトの名前は「一番下に飛ぶ」とか、テキトーで構いません。
保存したら、ブックマークに「一番下に飛ぶ」が登録されます。
ライジングのページが表示された後、ブックマークの選択から「一番下に飛ぶ」を選べば、ライジングのページの一番下にジャンプできます（２タップで一番下まで移動できます）。

2015-08

最近ゴー宣の記事を読んだ後は、iPhoneを持つ右手親指がつりそうになる程下から上へ動かしまくってしまいます。

2015-08

安保法案でのデモでの映像をニュースで観ました。
それを観て思ったことは、やはり運動は怖い、ということでした。
私が観た場面というのは、太鼓を一定のリズムで叩き、
「戦争反対！戦争反対！」と繰り返す場面。
音を一定のリズムで鳴らし、同じ文言を繰り返す……
まるで洗脳です。
戦争には自衛戦争もあるし、侵略戦争もある。
経済戦争というものもあるでしょう。
私が知らないだけで他にも戦争があると思う。
「戦争反対！戦争反対！」と繰り返している間に、
本来反対してはいけないものまで反対、となり思考停止してしまわないだろうか。
人間はとても弱く、環境に大きく作用されてしまう。
それが良い悪いに関係なく、です。
私は自分が弱い人間だと知っているので、
安保法案には反対だけど、デモ、運動には関わりたくはないです。

共産党は本当に凄い！
その陰謀やとどまるところを知りませんね！
政府内部にまでも巣食っているとは……！
もう日本は共産党に乗っ取られていると言っても過言ではありませんね。
渡部昇一・中川八洋両先生には私には見えないものが見えているのでしょう。
私、感服いたしました！

安易な方向に向かっていて、最後の最後で夢オチとなると、
それはそれはとんでもない衝撃を視聴者に与えそうですね（笑）
今週も興味深く読ませて頂きました。ありがとうございます。
次号も宜しくお願いします。

2015-08

今週もライジング配信ありがとうございますvv

武井咲さん主演ドラマ「エイジハラスメント」が安倍政権批判ドラマとして注目を浴びているそうです。
主人公が務める一流企業の内情が安倍政権そのものだとのご評判。
その主人公の決め台詞が「てめえ、五寸釘ぶちこむぞ！！」。
安保法案反対デモに参加されてる方々も巨大な五寸釘の模型作って、それを国会議事堂に向かってぶちこむようなパフォーマンスをして見せたらよかったのに。
大量の英語のプラカードの代わりに「五寸釘ぶちこむぞ！！」と日本語で書かれたプラカードを掲げていたらより多大なインパクトを与えられたと思いますよ。

安倍氏が出ていたミヤネ屋は、私が居住している滋賀でも映るのですが見ませんでした。
もくれんさんの記事を読み、それが間違っていなかったことを確信しました。
安保法案について何が言いたいのか言ってる本人がわからないんじゃ、誰も分かるはずがありません。
こんな法案を急いで成立させる必要性も緊急性も全く感じられません。
貴重な時間を無駄にせずに済みました。

2015-08

私もmayuさんと同じく、禿げ・薄毛、ちっとも気になりません。
全然恥じることでもないし、恥じる材料なんか他にいくらでもあるじゃないですか。

8/24日のよしりん先生のブログご覧になりました(^-^)b?☆

【顔なんてただの器だ。脳を入れておくだけの器だ。肝心なのは脳であって、ヘンタイは脳がヘンタイなのであって、顔がヘンタイなのではない。】

蓋し(毛出し;)本年度の名言の一つ!であります。
　ハゲてたらどこまで顔なんだか不明瞭ですが;;・・・その顔は脳の入れ物で、脳が反映してるはず(これは女性にも言える?!)。　もくれん先生のブログ「表情と語り口調」(8/24)もどうぞご参照あれ。

　カツラの広告の使用前ションボリと使用後ニッコリの写真の情けないコト。「もっと別な大事なこと考えていればずっとイイ顔になるよっ、おっちゃん!」と言いたくなっちゃう。
　医療用は別として、先祖伝来の自然なハゲを恥じてカッコついたつもりでも、どうしても異物だから動物的に?ヘンなんですよね。

　芥川龍之介の有名な「鼻」で、高僧が長い鼻を気にして苦労して短くしたら、周囲がかえってクスクス笑ったって。---このカツラ論にも通じる深いお話ですよね。

2015-08

>>7０ mayuさん
コメントありがとうございます o(^o^)o
女の人がお化粧をする気持ちは、全然分からないので勉強になりました！(笑)

>ハゲ、私は全然気にならないです。
>でも、本人が気にしてカツラをつけるなら、
>その気持ちも受け入れたいなと思いますけどね。

全国1200万人のハゲとカツラに勇気を与えるお言葉ですよ(^O^)
小林よしのり先生は、
【小林よしのりライジングVoｌ.136】にて
「“アンチエイジング”と”身だしなみ”は違う」
「“身だしなみ”は、白髪でもハゲでも老けた顔面でも、清潔でTPOをわきまえる態度のことだ。」とおっしゃっていましたね。
大切なことは「TPOをわきまえる態度」なんですね。

>>73 尻毛屋さん
>カツラや化粧の話は、突き詰めると
>ネトウヨや運動に嵌る人達にも繋がるのですけど

確かに、ネトウヨや運動に嵌る人達は「TPOをわきまえる態度」が身についていないと言えるかもしれないですね。
「客観性を持っているかどうか」も重要ですね。

『無駄話』も、なんとなく、話が繋がったようで安心しました(笑)

2015-08

若者媚びはアンチエイジング信仰と通底している感じ感がして、超ヤな感じ。
若者の未成熟な感性に理解を示す爺ぃを見ると、立ち枯れた老いぼれの悪足掻きみたいで浅ましい感じがしたりする。
若さって恥ずかしいものなのに。

自分の若かった頃を思い出すと身悶えするほど恥ずかしくなり、穴があったら入れてみたい心持ちになる。
真っ当に成熟した爺ぃは断じて若いだけの猿野郎に媚びはしないだろう。
結局、老いぼれてなお淋しんぼさんが媚びを売るのだろう。
若者は恥ずかしい馬鹿だから、持て囃されたら有頂天になり、媚び売り爺ぃを迎え入れて、ウインウインの関係でズブズブ。
そう考えると、さみしいはさもしいな。

ネット上に限らず、ペラペラに浅い繋がりに拘泥して、さみしさの埋め合わせをするのって、さもしい。
それが親子であっても兄弟であっても夫婦であっても、さみしさの埋め合わせで繋がっているのは、さもしい。
友達だとか同志だとか言って、互いの心のさみしさを埋め合わせているのも、さもしい。
一人でいて、さもしくない人間として老練してゆきたいものだと思いつつ、穴があったら入れてみたいさびしん棒を下腹部に滾らせる俺は、さもしいのだろうか…。

2015-08

SAPIOの感想です。
「大東亜論　自由民権篇」スッゲー面白いです。
今まで自由平等の意味がよく分かっていませんでした。正直、平和ボケ感覚で理解してました。
「一身独立して、一国独立す」と同じなんですね。
同時に明治政府に対する認識も変わってきました。
なんとな～く、今の政府と違って立派な人たちだったんだろうな、
という認識が変わってきています。
今後の展開を楽しみにしています。
（あと、綾瀬はるかがコソッと出てるのに笑いました）

2015-08